コロナ禍の変則日程でも4年連続獲るぞタイトル★★★★

王者の勝ち方? 2020 J1 第5節 横浜FCvs川崎フロンターレ

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川崎フロンターレ
この記事は約10分で読めます。

画像出典:JLeague

明治安田生命J1リーグ第5節はリーグ戦では2007年以来の対戦となる横浜FC@ニッパツ。

最終スコアは5-1と大勝にも見えますが、危ない時間帯も多々ありましたね!

試合は今節も5,000人または収容人数の50%以下の少ない方という制限のもと行われました。

試合の見方としても歓声なしの拍手ベースという観戦スタイルも少しずつ浸透してきている印象ですね!

それではこの試合を振り返ってみましょう。

リーグ戦での対戦は2007年以来!川崎フロンターレ 2020 J1第5節 横浜FC戦プレビュー
7/18(土)はvs横浜FC@ニッパツです!先週の柏戦から今節までは1週間空きましたが、再開後怒涛の3連戦だったので1週間が長く感じましたね!再開まで4ヶ月も待てたのに始まってみると1週間の長いこと… 早くもフロンターレ欠乏症にかかっておりますがどんな試合になるでしょうか!?

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2020 J1第5節 横浜FC×川崎 スターティングメンバーと試合データ

川崎フロンターレ

[GK]
1 チョンソンリョン
[DF]
13 山根視来(84分: 6 守田英正) 5 谷口彰悟 7 車屋紳太郎 2 登里享平(89分: 34 山村和也)
[MF]
25 田中碧 8 脇坂泰斗 10 大島僚太(84分: 22 下田北斗)
[FW]
41 家長昭博 9 レアンドロ ダミアン(60分:11 小林悠) 16 長谷川竜也(60分:18 三笘薫)

前節負傷のジェジエウに代わって前節ジェジエウの負傷後CBを務めた車屋が先発でCBは熊本兄弟となりました。

また、セカンドキーパーについてはこの試合も安藤、丹野で入れかえが行われて丹野が控えに入りました。

再開後はホームが安藤、アウェイが丹野となっていますが、次節はアウェイ連戦となるためどちらが入ってくるか注目です。

横浜FC

[GK]
18 南雄太
[DF]
29 星キョーワァン 5 田代真一 4 小林友希
[MF]
27 中山克広(70分: 34 熊川翔) 8 佐藤謙介 37 松尾佑介(76分: 14 志知孝明) 7 松浦拓弥(76分: 30 手塚康平) 6 瀬古樹(84分: 46 中村俊輔)
[FW]
9 一美和成(84分: 16 皆川佑介) 23 斉藤 光毅

川崎からのレンタル加入で契約上出場できないマギーニョに代わって中山、左WBに志知に代わって松尾が入っています。

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試合データ

【得点】
川崎 vs 横浜FC
前半 1-0
後半 4-1
合計 5-1
 
■得点者
【川崎】
28分 脇坂泰斗
75分 小林悠
78分 家長昭博
83分 小林悠
90+6分 谷口彰悟
 
【横浜C】
59分 田代真一
 
試合会場:ニッパツ三ツ沢球技場
観客数:2,733人
気温:23.0℃
湿度:90%
主審:東城穣
VAR:ー
 
川崎:横浜C
支配率 48%:52%
シュート(枠内) 25(11):10(2)
パス数(成功率)568(85%):597(85%)
FK 7:8
CK 10:2

走行距離 114.557km:116.724km
チームトップ
(川崎)脇坂泰斗 11.940km
(横浜C)佐藤謙介 11.932km

スプリント 138回:164回
チームトップ
(川崎)山根視来 26回
(横浜C)斉藤光毅 28回

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2020 J1第5節 横浜FC×川崎 試合レビュー

ハイライトはこちらから。

苦戦した横浜FCのビルドアップ

横浜FCは下平監督になってよりボールを保持して主体的に試合を進めていくスタイルに舵を切っており、J1で戦うためにはドン引き戦法では戦えないことをよくわかっていますね。

余談ですが、下平監督は柏にいるときから良いサッカーをしていた印象があり、2017年の天皇杯で川崎に試合にもポゼッションスタイルでも勝つんだと意気込んで等々力でやられた印象が強いです。

2018年に柏が降格したのは間違いなく下平監督を解任したのが原因だとも今でも思っています。

そんな下平監督は、この中断期間を利用してより自分たちで主体的に進めていくスタイルに磨きをかけてきており、ボールを持つことを得意とする川崎相手に対してもこのスタイルで真っ向勝負を挑んできました。

GKも含めたビルドアップと、川崎のプレス回避がよく仕込まれており以下のような形でGKと3センター真ん中の田代、アンカーの佐藤を使ってプレスをかわされ、前半は前半もそうだが試合トータルでもポゼッション率を譲ることとなります。

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それでも前半は横浜FCも後ろで持っている時間が多くポゼッション率は譲ることになりますが、横浜FCも危険な位置でのプレスは回避できてはいたましたが、効果的に前線へ運んで攻撃へつなげられているわけではなく、一美や斉藤へいいボールが入ることはありませんでした。

その中で川崎は徐々にペースをつかみ、左から早いショートパスで相手のマークを少しずつずらして右まで運び、逆サイドまで振られることでフリーになったダミアンがヘディング、これはクロスバーに阻まれるますが泰斗が押し込んで先制!

家長のクロスも今シーズンは非常に精度が高いですね!

アシストこそついてないですが、このクロスや多摩川クラシコの3点目とかゴールに直結するクロスをすでに何本も上げています。

相手に想定以上のポゼッションを許すも危険な場面はなく、狙い通り先制して前半を折り返すこととなりました。

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ポゼッションを許した際の失地回復

後半は前半同様横浜FCのGKからのビルドアップとそれに加えてアンカーの佐藤から両WBに長いボールが出始め、プレスに行くと長いボールが出て外されることで主導権を握られてしまい、その悪い流れの中で失点して同点とされてしまいます。

やはり今シーズンの川崎の不安要素のひとつとして、前からのプレスがはがされて全体を下げさせられてしまったときに
完全に受けに回り前からプレスをうけてしまう状態になると、なかなか失地回復ができないということがあります。

この辺はもう少しソンリョンがビルドアップにからめるようにならないと厳しいのかなという感じですね。

昨シーズンに比べるとビルドアップに参加できるようになってきていますが、川崎DF陣もプレスを受けている状態でソンリョンを使おうとはしないので、深い位置で最終ラインが持った場合に、それ以上後ろを使えないのでどうしても長いボールを蹴ってセカンドボールを拾われて2次攻撃を受ける形になってしまいます。

高い位置でコンパクトな陣形を築けている時はほんとに強いですし、ここまで得点力も抜群ですが下げさせられた時の失地回復は今シーズンの課題として今後も注目していきたいなと思います。

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切り札

この試合横浜FCが同点に追いついた当たりの時間帯まではどちらに転ぶかわからない展開だったといっていいと思いますが、大きく試合の結果を分けたのは選手層の部分なのかなと思います。

失点直後の60分にダミアンと長谷川に代えて悠と三笘が入ります。

結果この交代が勝敗を分けることとなります。

劣勢の状態でしたが交代直後の61分三笘が自陣から70mぐらいを独走してシュートまでいきますが、個人的にはこのプレーでまた勢いを取り戻したように感じました。

そして、三笘が得意のドリブルからPKをゲット、それを小林悠が決めて交代選手二人で勝ち越しゴールを奪います。
体調不良と怪我で開幕戦以来の出場となった二人ですが、三笘のドリブルはすでに大きな武器であることを示しましたし
悠も早速の2得点、途中からこのクラスの選手を出せるというのはやはり大きな強みですね!

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王者の勝ち方、得点力爆発

この試合も結局5得点となり再開後4試合で14得点(1試合平均3.5点)と攻撃陣大爆発となっています。

得点者は以下の通り。

3点:長谷川竜也、家長昭博
2点:谷口彰悟、ダミアン、小林悠
1点:脇坂泰斗、大島僚太

3トップのメンバーで10得点とシステム変更の効果が出ているといってもいいですね!

昨シーズン勝ちきれない試合が多かった中で、勝ち切るための得点力アップを目的としていることからその効果が出ているのは素晴らしい!

昨シーズンはこういう試合で引き分けたりそのままズルズルと失点を重ねて負けてたりしましたが、PK2本あったとはいえあの状態から4点取り切ってしまうことろは非常に力強さを感じましたし王者になれる力強さが戻ってきたのかなと思いますね!

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セットプレー

今シーズンはセットプレーもいい!

彰悟がすでに2得点と2017に得点を量産したときのような再現もあるか!?

4分にデザインされたセットプレーで家長の惜しい場面もありましたし、ラストの北斗のキックも素晴らしかったですね!

北斗のキックが一番スピードがあってカーブも鋭いので、途中から北斗が出てくるというのはセットプレーのオプション
意味でも効果は大きい!

これで憲剛も帰ってきたらよりバリエーションが増えるますし、鹿島、柏、横浜FCと3試合でセットプレーから取れていますので、苦しい時にセットプレーから点が取れるというチームは強いですよ!

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全選手評価

1 チョンソンリョン

失点シーン以外に特に見せ場はなし。
やっぱり課題はビルドアップかな。

13 山根視来(84分OUT)

家長とのコンビネーションはやはりかなり前線で合ってきており、先制点のシーンも中のレーンをうまく使って家長をフリーにしたことが得点につながった。

移籍後初得点のチャンスもGKファインセーブに阻まれた…

5 谷口彰悟

守備面ではこの強さも発揮して斉藤光毅を自由にさせず。
ラストプレーで豪快にヘディングを叩き込み、今シーズン早くも2点目。

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7 車屋紳太郎

熊本兄弟のコンビネーションは抜群。
CBでも問題なくプレーし、能力の高さを示す。
3点目のPK奪取に繋がったヘディングの高さや対空時間は身体能力の高さを感じさせた。

2 登里享平(89分OUT)

全体的にそつなくプレー。
三笘が入っても三笘の特徴がいきるようにプレーした。
チーム4点目・小林悠の2点目をアシストして2戦連続アシストを記録。

25 田中碧

シュート意識高い。
後半のミドルは威力十分だったがGKのファインセーブに阻まれる。
守備面では後半は佐藤謙介をどう捕まえるかに少し悩まされたか。

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8 脇坂泰斗

前節は2アシストで今節は今シーズン初ゴール。高精度のセットプレーは大きな武器。
IHとしてゴール前に入って数字を出せてきている。

10 大島僚太(84分OUT)

キーマンとして中盤でかなり激しいマークを受けていた。
目立つ場面はさほどなかったが、効果的なプレーを披露する彼にとっては普通のプレー。

41 家長昭博

PKで1ゴールで今シーズン早くも3得点目。
今シーズンはクロスの精度も高く、1点目に繋がるクロスもドンピシャ!
今シーズンの存在感は格別。

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9 レアンドロ ダミアン(60分OUT)

1点目につながるクロスバーに当てたヘディングは得意な形だけに決めたかった。
ダミアンがいることで家長のクロスもいきてくる。

16 長谷川竜也(60分OUT)

星キョーワァンとの1対1は見応えありもこの試合はゴール前で効果的なドリブルや抜け出しを見せることはできず。

18 三笘薫(60分IN)

圧倒的な突破力を披露。
入って早々約70mを独走してシュートまで持ち込むと、カットインから70分の勝ち越しゴールをつながるPKをゲット。
ボールの引き出し方もうまく、左サイドで抜群の存在感を出し、長谷川竜也とのレギュラー争いに名乗り。

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11 小林悠(60分IN)

手術からの復帰戦となったが、途中出場で早速2ゴール!
自身2点目となるゴールは全くゴールマウスを見ずにストライカーとしての感覚は素晴らしい!
この選手を途中から使えるのは贅沢すぎる。
MAN OF THE MATCH

6 守田英正(84分IN)

今節は右SBに入り危なげなくプレーしゲームをクローズ。
ジオゴがフィットしていないことが予想される中、守田が右SBをできることは大きなメリット。

22 下田北斗(84分IN)

ラストプレーでCKから彰悟のゴールをアシスト。
前節は先発で質の高いプレーを披露し、IHの層の厚さを示している。

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34 山村和也(89分IN)

今季初出場、連戦の中でかれの存在の大きさを感じられるのはもう少し先か?

鬼木達

この試合は選手交代がズバリ!
それに尽きる!

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次節は…

さて、次節はアウェイ連戦仙台との対戦となります。

毎年アウェイ仙台の時は復興関連のイベントとかもあるんですが、今年は難しそうですね。。。

仙台は再開初戦こそ湘南に勝利しましたがその後は2分1敗でここ2戦連続で引き分けとなっています。

仙台は18歳ルーキーの小畑選手の活躍が注目されていますね!

中3日ですが、すぐ試合があるのはファンとしてはうれしいし、4連勝といってほしいですね!

See you!

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