コロナ禍の変則日程でも4年連続獲るぞタイトル★★★★

再開初戦勝てたことが大きい 2020 J1 第2節 川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ

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川崎フロンターレ
この記事は約12分で読めます。

画像出典:JLeague

7月4日、新型コロナウイルスの影響で中所していた明治安田生命J1リーグが約4ヶ月ぶりに再会されました!

待ちに待ったこの瞬間!

この未曾有の事態の中、医療関係者や生活必需品の流通に関わる方々、再開に向けてご尽力された方などに感謝しつつ、再開されて本当に嬉しく思います。

この日は試合開始前までに全てのことを終わらせて、家でユニフォームを着て準備万端リモーターとしてで試合開始を待つことに。

久々のフロンターレの試合、試合があるということがこんなに嬉しいとは!

それでは試合を振り返ってみたいと思います。

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2020 J1第2節 川崎×鹿島スターティングメンバーと試合データ

川崎フロンターレ

[GK]
1 チョンソンリョン
[DF]
13 山根視来 4 ジェジエウ 5 谷口彰悟 2 登里享平(83分:7 車屋紳太郎)
[MF]
25 田中碧 8 脇坂泰斗(62分:30 旗手怜央) 10 大島僚太(83分:22 下田北斗)
[FW]
41 家長昭博(74分:6 守田英正) 9 レアンドロ ダミアン 16 長谷川竜也(74分:19 齋藤学)

スタメンは4ヶ月前の開幕戦と同様となりました。

鹿島アントラーズ

[GK]
1 クォン スンテ
[DF]
2 内田篤人(60分:22 広瀬陸斗) 39 犬飼智也 28 町田浩樹 14 永戸勝也
[MF]
20 三竿健斗 4 レオ シルバ(72分:6 永木亮太) 8 土居聖真(60分:15 伊藤翔) 11 和泉竜司(72分:19 染野唯月)
[FW]
9 エヴェラウド 7 ファン アラーノ(67分:25 遠藤康)

新加入4名が先発、奈良ちゃんは残念ながらサブにも入っておらず帯同とはなりませんでした。

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試合データ

【得点】
川崎 vs 鹿島
前半 2-1
後半 0-0
合計 2-1
 
■得点者
【川崎】
2分 谷口彰悟
30分 長谷川竜也
 
【鹿島】
32分 オウンゴール
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:リモートマッチ(無観客)
気温:26.4℃
湿度:77%
主審:飯田淳平
VAR:ー
 
川崎:鹿島
支配率 51%:49%
シュート(枠内) 12(3):14(4)
パス数(成功率)438(79%):423(75%)
FK 16:10
CK 7:11

走行距離 105.534km:105.415km
チームトップ
(川崎)田中碧 10.120km
(鹿島)三竿健斗 10.766km

スプリント 164回:143回
チームトップ
(川崎)長谷川竜也 26回
(鹿島)和泉竜司 17回

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2020 J1第2節 川崎×鹿島 試合レビュー

再開初戦は宿敵鹿島アントラーズ。

ハイライトはこちら。

【DAZN提供】2020 明治安田生命J1リーグ 第2節 川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ_20200704_Game Highlights

中断前は準備期間の少なさから公式戦3連敗スタートとなっていた鹿島ですが、新監督や新戦力を多く迎え、オフも極端に短かった鹿島にとってはこの中断期間はプラスでしかなったことでしょう。

オフが短かったことによるコンディション面のハンデがなくなったとはいえ、まったく活動できなかった期間も多かったことから新監督のもと新しいことを落とし込んだり、新加入選手の融合のための十分な期間があったわけでもないと思いますので、まだまだ万全ではない状態で叩いておきたいチームです。

そんな鹿島との近年のデータはこちら。近年の戦績は非常に良いモノとなっています。

前半は川崎、後半は鹿島の試合

川崎は立ちあがり非常に入りが良く、立ちあがりからしばらくは川崎の時間でした。

そんな中、1分半でショートコーナーから僚太、アキと渡り、アキのクロスに彰悟が合わせていきなり幸先よく先制。

完全にオフサイドでしたが、今シーズンは過密日程の影響などでVAR導入が見送られたことでゴール判定となりました。

話は脱線しますが、今回のことで川崎を応援している自分がこういうのもなんですが、判定で利を得ることもありますが、不利益を得ることもあって、結局こういうのは五分五分なのかなと思っているので、こういう事は起きちゃうものだと思うしかないと思います。

どんな上手い選手でも簡単なトラップをミスすることがあるように、決定的なチャンスを外すことがあるように、ジャッジのミスも必ず起きることなので。

あと個人的に嫌いなのが、「選手のこっちは生活かかっている」発言。

レフェリーだって生活かかってますし、選手たちだって生活かけてプレーしていてミスしているわけですからね。

外野がギャーギャー言うのはどうでもいいですが、選手はお互いの立場をリスペクトして発言してほしいななんて思います。

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話を戻します。

その後追加点を30分に長谷川が追加点をあげるまでは非常にいい流れをキープしていましたが、追加点の直後のプレーで奪われたCKからダミアンのオウンゴールで失点してしまい、この得点をきっかけに鹿島が復調してきたので、この得点が流れを替える分岐点になった印象があります。

CKのボール自体は鹿島の選手にはまったく合っていなかったですし、ダミアンがさわらなければソンリョンが難なくはじけたボールだったので非常にもったいなかったのと、ダミアンもこのあとボールに絡めなくなったので、ある程度メンタル面での影響もあったのかなと推察できます。

また、川崎側の印象では泰斗、碧あたりのボールタッチや微妙なパスのズレ具合等から試合勘がないなという印象を受けましたし、碧はフル出場しましたが足をつっていたのでゲーム体力の面でも再開初弾まだまだだなという印象でした。

秦斗や碧は昨年多くの試合に出て一気にブレイクするなど勢いがありました。

「ただ・・・・・あの子はわずか4ヶ月で異様なほど急速に力をつけてきた。いろんなものを身につけてきた。治療やリハビリに、もし時間がかかるなら、プレイから長い時間離れてしまったら、それが失われていくのもまた早い。この4ヶ月がまるで夢だったかのように・・・・・・・・。」

ご存知(?)スラムダンクのアヤコさんの言葉ですが、僚太やアキなど経験がある選手が良いパフォーマンスを見せている中で、昨年急成長した選手が試合勘のなさを露呈している感じがね。

全然そんな大げさな話じゃないですが…。

まあ、このあたりは試合をこなしていくことで解消されていくでしょう!

前半30分までは鬼木監督の掲げる「攻守に圧倒する」、「攻守にアグレッシブ」という部分が実践されており、攻撃面でもアキ、長谷川のところで起点を作れていましたが、失点以降鹿島も冷静さを取り戻して新監督のもと準備してきたであろう、これまで以上にボールを保持するスタイルを展開してきました。

後半は中盤から終盤に掛けてはかなりの鹿島ペーストなりますが、最後のところは集中して跳ね返し続けてリードを守りきりクローズ。

最後鹿島ペースになった要因としては、リードがあったことで受けに回ってしまったこと、ポゼッションのキーマンがいなくなったことで高い位置で起点が作れなくなったこと、受けに回ってしまったことでゲーム体力の欠如などもあり後ろから押しあげられなくなったことなどがあげられます。

ただ、終盤こういった展開の中で昨シーズン最後の最後で追いつかれる試合がたくさんありましたが、その悪癖を今シーズンに引き継がずにクローズできたことは良かったかなと思います。

どんな展開でも勝利が流れを引き寄せますし、良い試合をしても敗れては流れを引き寄せられません。

なので、なにはともあれ再開初戦で”勝ちきった”というファクトが何よりも大事だったと思います。

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交代枠5の是非

過密日程をふまえた措置ということで連戦による疲労や選手の負担という面からのアプローチとなるこのレギュレーションですが、そういったターンオーバー的な話ではなく1試合における試合への影響という面で見るとその効果はどうだったんでしょうか?

待ちに待ったコロナ禍からのJ1リーグ再開!川崎フロンターレ 2020 J1第2節 鹿島アントラーズ戦@等々力 プレビュー
いよいよ待ちに待った日がやってくる! 4ヶ月長かった… きっと選手たちも早くプレーしたくてうずうずしているはず! かつてないイレギュラーなシーズンであり、かつ過去最大に過酷なシーズンになるであろう今シーズンの再開となる第2節鹿島アントラーズ戦の見所と今シーズンを展望します。

プレビューのほうで今シーズンのポイントの一つとしてもあげましたが、5人代えるということはフィールドプレーヤー半数を代えることになるのでなるので、スタート時とチームをガラッと変えることができ、監督の腕の見せ所だと書きました。

5人交代しているとセットプレーのマークなどが大きく変わってくることや、体力面でオフェンス側に利があるように感じます。

J2の再開初戦などでもそういった場面は見られていましたね。

ただ、まだ全試合見たわけじゃありませんが試合全体で見ると交代枠5人を使ったことで大きく流れを変えた試合というのはなかった印象です。

なかなか後ろの選手は代えにくいため、だいたいどの試合も交代枠が使われるのは前線の選手が主となりますが、そのため、5枠使い切ろうとするとかなりの確立で前線のキーマンも途中交代することになります。

今節の川崎で言えば、ポゼッションのキーマンとなるであろうアキ、僚太、脇坂が途中で下がりましたが、そうなるとやはり同じようなサッカーをすることは難しくなってきます。

今節はまだ再開ということで疲労の蓄積という部分の影響はなかったため、どちらかというと5人交代することによる停滞感が目立ってしまった印象がありますが、このあたりもシーズンが進むにつれて疲労との兼ね合いや、監督としてもうまい使い方というのを見出してくるのかなと思います。

うまく使えるチームと使えないチームで差が出てくるように感じるので、やはり今シーズンの見所の一つで乞うご期待といったところでしょうか。

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期待の長谷川竜也のゴラッソ

私のTwitterの名前もそうですし、こんな記事も書いている通り、今年は長谷川竜也の年になるとずっと言ってきました!

2020の川崎フロンターレは長谷川竜也に注目!
2020シーズン長谷川竜也の年になる! システム変更など、チームのやり方変更に伴って長谷川竜也が輝くであろうと筆者が考える理由をお伝えします!

シーズン初戦となったルヴァン清水戦でも2ゴールをあげるなど、幸先のいいスタートを切っていましたが、この再開初戦でも決勝点となるゴラッソ!

ご覧くださいこのゴラッソ!

完璧なトラップからの完璧な流れ!間違いなく今節のベストゴールでしょう!

この試合のスタメンが現時点でのベストメンバーだと考えると、後述しますがアキさんのいる右サイドはゲームを作る色が強く、長谷川竜也にはより得点が求められます。

昨シーズンは途中出場中心ながらリーグ戦5得点6アシストの結果を残していて、決定力があがってきていと感じていた中で、今シーズン既に公式戦3試合3得点とここまでは攻撃陣を牽引しています。

ドリブル技術やアジリティはリーグトップクラスの実力があると思っていますし、昨シーズンは左サイドからの右足クロスも非常に精度が高く武器となっていたことも考えると、10得点10アシストはリアルに期待できる数字だと思っています。

昨シーズン横浜FMでWGの仲川選手がリーグMVPとなりましたので、それに負けない活躍を期待したいですね!

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今年は数字を残してくれる期待感、家長2アシスト

アキさんこの試合でJ1通算300試合出場達成!


「300試合の記念の試合が初めて経験する無観客ということで、いろいろなことを思いました。300試合を積み重ねたこともそうですし、300試合目がこういうJリーグの状況でやるという記憶に残る試合になりました。」

メモリアルマッチがまさかのリモートマッチとなってしまいましたが、この試合では2アシストとしっかり結果を残してくれました。

鹿島と相性いいんですね、移籍後初ゴールも鹿島だったし、確かに鹿島戦活躍しているイーメジありますね。

昨シーズンはコンディション面、メンタル面で苦労したようですが、今シーズンはまたやってくれそうな雰囲気をこの初戦で感じましたし、メンタル面でのコンディションがいいときのアキさんはやはり別格!

今シーズンは今のところ右WGでの起用となっていて、昨シーズンまでの右MFと似たようなスタートポジションですが、その役割は大きく変わっています。

昨シーズンまではポジションは右MFでしたが、攻撃時はフリーマンのような形で逆サイドにいったり色々なところに顔を出してボールを捌いていました。

それが良い時は流動性を生み、川崎の流れるようなパスワークからの攻撃を生み出しますが、うまくいかないとチームとしてのバランスを崩してしまったりというようなこともありましたし、昨シーズンは自身のコンディションも良くなかったので、攻撃を停滞させてしまっていると感じる場面もあったかと思います。

しかし、今シーズンは右WGとなり、システムからくるチームのやり方でWGの役割として、サイドの高い位置で起点となることが求められます。

4-3-3ではサイドの高い位置で起点を作ってサイドを攻略できるかが攻撃面での鍵となるので、アキさんも逆サイドにいってみたり低い位置まで下がって受けにいったりということは減り、右サイドの高い位置にいる時間が長くなっています。

アキさんのプレーの魅力の一つに”キープ力”がありますが、そのキープ力をいかして高い位置で起点となり、タメを作れるのでアタッカー系の左とはまた違い、高い位置でゲームを作れる右サイドとして非常に魅力的だなと感じました。

今シーズンはより高い位置で仕事をするようになり、MVPをとったシーズン以上に数字を残してくれそうな予感がしてます!

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その他感じたこと

・守田のアンカー
74分に守田が投入され、守田の4-3-3アンカーデビューとなりましたが、4-3-3のアンカーとしてはタイプ的にも碧よりも守田のほうがしっくりきて安心感がある印象がなかったですか?

碧はプレースタイル的にも1列目でもハマルと思うので、守田が投入されてからの形もありだと感じました。

・ソンリョン神
昨シーズン一時期スタメン落ちしたソンリョンですが、この試合では気迫のセーブを見せてくれました。

今シーズン気持ちを新たにやってくれそうですね/

今年度36歳になるベテランですが、これまで以上にビルドアップに関ろうという姿勢も見えますし、ハイライン対応なども含めて今シーズンのパフォーマンスに期待ですね。

・僚太はやっぱりすごい
僚太の相手を外す技術、ワンタッチで前を向く技術は惚れ惚れしますね。

今シーズンは1列ポジションをあげていて、よりゴール近くでの仕事が要求されますが、追加点の場面では碧が最終ライン
から相手を引き連れて上がったスペースに入って逆サイドに展開したところから得点が生まれています。

このように技術的なところだけでなく、試合全体を見ることができる能力もやはり高い。

・セットプレー問題
残念なのが、秦斗下がってからのセットプレーの可能性の感じなさ…

緩いボールも狙いとしてはありなんだけど、僚太もう少し早いボール蹴らないのかな?

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次は多摩川クラシコ

さあ、次節はすぐにやってきます!

次は7/8(水)多摩川クラシコ@味スタ

鹿島に続いて宿敵といっていい相手!

今年のFC東京は前線の3トップがフィジカルに優れて推進力抜群ですが、昨シーズンの味スタでの多摩川クラシコのような試合を見せてほしい!

試合のレビューいかがだったでしょうか!?

See you!

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