★★★川崎フロンターレ3年連続タイトル獲得/2019ルヴァン

ハロウィンマッチ Mr.マリック登場にマギーニョ自作自演、そして憲剛… 2019 J1第30節 川崎フロンターレ×サンフレッチェ広島

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川崎フロンターレ
この記事は約11分で読めます。

11/2(土)は2019 J1第30節 サンフレッチェ広島と対戦でした。

プレビューはこちら。

ハイライトはこちらから。

【フロンターレオリジナル】明治安田生命J1リーグ 第30節vsサンフレッチェ広島_20191102_Game Highlights

結果は2-1 の勝利でした!

ルヴァン決勝直後の試合で、見る側はまだまだルヴァンの余韻も漂う中、今シーズンなかなかホームで勝てていない事実もある中で、とにかく残り5連勝が必要、そして3人も出場停止と難しい試合でしたが、見事勝ち切りました!

そういった状況も踏まえて、振り返ってみたいと思います。

直近の試合情報

ルヴァン決勝 北海道コンサドーレ札幌

第29節 ガンバ大阪

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2019 J1第30節 川崎×広島 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 広島
GK 新井章太 GK 大迫敬介
DF マギーニョ DF 野上結貴
奈良竜樹 荒木隼人
山村和也 佐々木翔
登里享平 MF エミル サロモンソン
MF 田中碧 青山敏弘
大島僚太 稲垣祥
中村憲剛 柏好文
脇坂泰斗 川辺駿
阿部浩之 森島司
FW 小林悠 FW ドウグラス ヴィエイラ

 
○交代
【川崎フロンターレ】
59分 大島僚太→下田北斗
66分 中村憲剛→齋藤学
90+3分 小林悠→知念慶
 
【サンフレッチェ広島】
46分 エミル サロモンソン→レアンドロ ペレイラ
70分 稲垣祥→柴崎晃誠

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2019 J1第30節 川崎×広島 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

川崎は累積により車屋と家長、ルヴァン決勝での退場により、彰悟がそれぞれ出場停止となっていた関係で、DFラインの編成は怪我人も相まってこれしかやりようがない、というメンバーでしたね。

前線に関しても家長が出場停止ということで泰斗を右に配置して家長がいる時と同様にポジションチェンジを流動的に行えるような選択をしてきました。

DFラインに関してはおそらく本当にはじめての組み合わせだと思うので、ビルドアップやラインコントロールも含めて難しさはあるのかなと感じます。
 

サンフレッチェ広島

予想通りのメンバーでしたね。

右サイドのハイネルが出場停止ということで、そこに誰が入るのか、というのがポイントでしたが、予想通りサロモンソンが、起用されました。

序盤はよく出場していましたが、怪我や日本特有の暑さにフィットしてきれなかったと聞いています。

北欧のスウェーデン出身ですからね、なかなか日本の蒸し暑さは難しいかもしれませんね…

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2019 J1第30節 川崎×広島 スタッツ

【得点】
川崎 vs 広島
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1

■得点者
【川崎】
21分 田中碧
84分 マギーニョ
 
【広島】
82分 レアンドロ ペレイラ
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:23,910人
気温:19.4℃
湿度:53%
主審:山本雄大
 
川崎:広島
支配率 39%:61%
シュート(枠内) 10(5):17(4)
パス数(成功率)380(78%):692(85%)
FK 16:18
CK 1:0

走行距離 113.788km:113.506km
チームトップ
(川崎)脇坂泰斗 12.243km
(広島)青山敏弘 11.982km

スプリント 158回:171回
チームトップ
(川崎)マギーニョ、脇坂泰斗 26回
(広島)柏好文 21回

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2019 J1第30節 川崎×広島 勝負を分けたポイントは?

碧のミドル覚醒!?

つくづくサッカーってメンタルが占める割合の大きいスポーツなんだなと思わされますね。

それはもちろん田中碧のミドルの話。

この試合で先制ミドルをぶち込んだわけですが、先月のU-22日本代表のブラジル遠征で行われたU-22ブラジル代表との試合でミドルシュート2本を叩き込んで見事なアップセットの立役者となったことは非常に大きな転機となったんですね。
 


「ゴールはたまたま。ブラジル戦もそうだが、相手に当たっている。もともとミドルを打つタイプというか、入ると思って打つタイプではないが、ブラジル戦で決めてから考えが変わった。毎試合決めるわけではなく、少しでもスペースがあったら打つのはありかなと自分の中で考えが変わった。」(田中碧)

 
もともとミドルを打っていくという考えはあまりなく、少し川崎のアカデミー育ちっぽいなと思ってしまったんですが、入る確立が低いから、相手にボールを渡してしまうという考えから打つという選択肢がなかったと。

それが大きな試合で2本決めたにとで思考がかわって、いい流れで実践することでそれが結果に結びつく。

ミドルシュートを長く練習してきてそれが結果として出てきたというわけではなく成功体験から考えが変わり、そしてその成功体験の自信をもってやったことが更なる成功につながる。

自信をもってよいメンタルコンディションを保ってプレーする、ということは大事なんですね。

この日の碧はルヴァンのときとは違って、バッドマンスタイルでやりにくかったと思いますがその影響も感じさせないプレーを見せていました。
 


「今日も自分の前にスペースがあったし、打つことが大事だと思ったし、それが結果的にゴールにつながった。自分の中でも新しいものを掴み始めたのかもしれない。個人としての武器はもっと増やしていきたい。フェイスガードは見えないところもあるし、やりづらいところはある。でも、そこを言い訳にはしたくないし、見えないからミスをするというのもおかしい。見えないなりに首を振る回数を増やさないといけないなと思った。」(田中碧)

 
この一年で驚くほど成長していて、今季が始まる前は碧のオリンピック出場を意識している人は少なかったと思いますが、今では当確かと思われるほどの状態になってきていますしね。

頼もしい限りですね!

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完全に主導権を握られた後半

この日は出場停止者が3人で、特にDFラインが始めての組み合わせということで、ある程度難しくなるだろうということは想定していました。

相手も前半から自分たちのストロングポイントでもある柏のところと、川崎の狙いどころということでマギーニョをターゲットとしてそこに柏、森島、ボランチと人数をかけて攻略しようとしてその部分で後手を踏んでいるところはありました。

また、前半から最終ラインが違うことで、後ろのビルドアップにぎこちなさは感じていましたし、いつも以上にバスミスもあったり、セカンドボールも拾えなかったりということは序盤からありましたが、前半は先制点も取り、リードして折り返していく中で、決定的なピンチもありましたが、大きく問題になるような状況ではありませんでした。

しかし、後半広島がレアンドロ ぺレイラを投入して、ドウグラス ヴィエイラと長身の2トップにシステムを変更して圧力を強めてきたこと、そして川崎としてもいつもとメンバーが違う中で、後ろでボールが持てなくてラインが少し下がってしまったことで、セカンドボールを拾えなくなり、広島に押し込まれる時間が長くなります。
 


「出場停止やケガの選手がいるなかで、とにかく結果にこだわってプレーした。1-0でリードしてそのまま終わらせることがよかったが、追いつかれたあとはとにかく勝ちに行くぞというみんなの意思が合わさって、チームでひとつになれている感覚があった。後半、相手に押し込まれる時間が長かったが、自分としてはそのままやられそうだなという感覚はなかった。
 
外からはどう見えたかわからないが、ピッチのなかではやりづらさはなかった。カウンターで1本取れればというところ。ただ、試合展開やチーム状況もあって、途中から割り切った戦いになった。個人的には焦りはなかったが失点してしまったので、そこからもう一度スイッチ入れなければという形になった。マギーニョはミスもあったが、ちゃんと自分で取り返した。彼が地道に頑張ってきたことが報われて結果につながってよかった。ナラちゃん(奈良竜樹)も帰ってきたし、今回の試合は本当に総力戦だった。」(小林悠)

 


「前半はマギーニョの周りで相手が人数をかけてきて、あそこで三角形を作られて、少し足りない状況が出てしまった。そこももっとうまく対応出来れば良かった。ただ全体的にはそこまでストレスはなく、みんなが役割を果たしたと思う。後半、相手がシステムを変えてきて、押し込まれる展開が続いた。
 
システムのところもあったと思うが、相手がハードワークしてきて、セカンドボールのところで後手を踏んでしまったところはある。セカンドボールを拾ってから、もう一個ポジションにつくのが遅かったり、戻りすぎてしまうことがあった。そこは一人一人がポジションを取ってボールを回せる位置を取っていきたい。
 
ナラちゃん(奈良竜樹)の特徴、潰しのところとか声をかけてくれるところを出してくれて、やりやすかった。声を掛け合いながらできた。ロングボールは僕たちの仕事なので、そこで負けないように仕事ができて良かった。失点はしてしまったが、しっかり守り切ることが出来て良かった。チームには日頃、試合に出ていなくても力にある選手がいるので、それが結果につながってくる。目の前の試合を勝っていけば、可能性は広がっていく。」(山村和也)

 
ただ、選手間でもいつものようにはいかないということで、ある程度ラインを下げつつカウンターを狙うという意思統一はあったのかもしれませんね。

うまくいかない状況でも守備面でのたくましさを見せて、勝ちきったこの試合はある意味で強さを示した試合ではないかと思います。

よく優勝するチームは負け試合をドローに、ドローの試合を勝ちに持っていくということをいわれます。

連覇したときはそういった試合が確実にありました。

この前のルヴァン決勝もそうですね。

この試合もそういった類の試合だったと思います。

今季等々カでなかなか勝てていない中で、同点に追いつかれて嫌な雰囲気になりかけた中で、そういった類のメンタル面の強さを見せて勝ったことは大きいと思います。

そしてここにきての山村のCBでのフィット。

正直ルヴァン決勝もそうでしたが、山村に救われてるなぁ。

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マギーニョ自作自演

この日の「あんたが大賞」はマギーニョでした。

この試合では82分にレアンドロ ぺレイラの同点ゴールを誘発するクリアミス?パスミス?をしましたが、その2分後に起死回生の決勝ゴールを叩き出しました。

この日は久々の先発出場で、さらに前半から狙われており、攻守によく走っていたため、終盤は足をツルほどでした。

でも、そんな中自分のミスを挽回するべく試合終盤84分にゴール前までスプリントして逆サイドからのクロスのこばれ球をひろって豪快なシュートを叩き込むなんて…、ちょっと守備に難があるところも含めて川崎のサイドバックの魂を感じるじゃないですか!

後日馬渡和のストーリーズで、マギーニョ自身が「自作自演」と言ってましたが、ナイス自作自演でした!

マギー審司パフォもよかったですよ!

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憲剛…

この試合勝ちましたが、最大のトピックスはこれでしょう…。
正直苦しい中勝ちきった喜びも吹き飛ぶ衝撃です。

ご報告 : 中村憲剛 公式ブログ
こんにちは。昨日の広島戦、熱い応援ありがとうございました‼︎勝利したことで次に進めたと思うので本当によかったと思います。昨日の試合後に診断を受けました。前十字靭帯の損傷でした。やった瞬間から覚悟はしてましたが、実際に告げられると色々なことが頭を駆け巡りま
感謝 : 中村憲剛 公式ブログ
ブログ、Twitterと本当に多くの励ましのメッセージやコメントをいただきました。また、たくさんの方から電話やメールをいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございます!メッセージ、コメントひとつひとつ読ませていただきました。フロンターレ

前十字靭帯損傷…、憲剛にしては珍しく倒れこんですぐ交代合図を出し、担架で運ばれて出たので、結構大きなダメージだったんだろうとは思いましたが、まさか前十字とは。

サッカー選手として起こりえる怪我の中ではかなり重い負傷ではあります。

先日39歳になったばかりですが、年齢を考えても心配にはなりますが、ブログを見ても本人が前向きなので、半年後なのか8ヵ月後なのか1年後なのか、40歳になろうという憲剛が元気に復帰してくる姿を待ちたいと思います。

正直ショックで倒れそうですが…、来季憲剛の復帰戦見たら泣くなー。

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最後に

最後にこの日はハロウィンイベント!

選手紹介も仮想バージョンで!

さらにはMr.マリックのマジック始球式&ハーフタイムマジックショーと盛りだくさん!

試合にも勝ったし楽しいイベントでしたね!

リーグ戦も残り4試合、 今季は天皇杯も終っているので、この4試合で終わりです!

最後5連勝でフィニッシュといってもらいましょう!

 
 
ちなみにこれを書いてるときには浦和戦も終わっていて、浦和戦2-0で勝利!

2/5連勝まできました!

残り3つもこの調子で!

これについてはまた書きます!

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