☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

守田プロ初ゴールに僚太の復帰… 2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ

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川崎フロンターレ
この記事は約13分で読めます。

10/9(水)ミッドウィーク開催となったのは2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 鹿島アントラーズ でした。

プレビューはこちら。

ハイライトはこちらから。

【ハイライト】川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ「2019JリーグYBCルヴァンカッププライムステージ 準決勝 第1戦」

結果は 3-1 で逆転勝利!

等々力でこういった試合が見られるのは久しぶりでしたね!

でも、まだ準決勝180分のうち90分が終わっただけですから、何も決まっていません!

まずは準決勝前半戦振り返ってみたいと思います!

直近の試合情報

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2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎×鹿島 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 鹿島
GK 新井章太 GK 曽ヶ端準
DF 馬渡和彰 DF 内田篤人
谷口彰悟 チョン スンヒョン
車屋紳太郎 犬飼智也
登里享平 小池裕太
MF 守田英正 MF 小泉慶
下田北斗 永木亮太
脇坂泰斗 レアンドロ
家長昭博 白崎凌兵
長谷川竜也 FW 遠藤康
FW レアンドロ ダミアン 上田綺世

 
○交代
【川崎フロンターレ】
37分 馬渡和彰→山村和也
76分 長谷川竜也→阿部浩之
79分 下田北斗→大島僚太
 
【鹿島アントラーズ】
73分 上田綺世→伊藤翔
80分 内田篤人→名古新太郎
85分 遠藤康→土居聖真

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2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎×鹿島 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

ある程度リーグ戦で快勝したメンバーを踏襲してくるかと思いましたが、大きく変えてきました。

まずDFラインには右に馬渡を起用しました。
これは碧がU-22に招集されて不在で守田をボランチで起用しなければいけないという事情もあったのかなと。

そのボランチは守田と下田。
期待された大島僚太はベンチからのスタートとなりましたが、メンバー入りとなりました!

前線は家長以外は変更でトップ下に泰斗、左に竜也、FWにダミアンとなりました。

ただ、このメンバーは相性いいですし、出場時間当たりの得点に絡む率の高いメンバーなので期待できますね!
 

鹿島アントラーズ

直近のリーグ戦C大阪戦から8人変更してきました。

GKに曽ヶ端準、最終ラインに内田篤人、チョン スンヒョン、小池裕太、中盤に小泉慶、レアンドロ、FWに遠藤康と上田綺世となりました。

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2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎×鹿島 スタッツ

【得点】
川崎 vs 鹿島
前半 1-1
後半 2-0
合計 3-1

■得点者
【川崎】
27分 守田英正
82分 脇坂泰斗
85分 阿部浩之
 
【鹿島】
10分 白崎凌兵
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:18,412人
気温:21.4℃
湿度:50%
主審:西村雄一
VAR:松尾一
 
川崎:鹿島

シュート 16:4

FK 13:11
CK 7:1

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2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎×鹿島 勝負を分けたポイントは?

流れが変わる最大の契機は得点、それは失点であっても…

立ち上がり、川崎が良くなかったのか、鹿島が良かったのかというのはありますが、鹿島ペースで試合が始まりました。

セカンドボールはことごとく鹿島に拾われ、ボールは繋がらず、鹿島にうまくスペースを使われカウンターを許す展開が続いていました。

そして、前半10分中盤ボランチの位置でボールを失って、その流れでレアンドロに川崎の左サイドから運ばれフリーでクロスをあげさせると、GKとDFラインの間に送られたグラウンダーのボールを白崎にダイビングヘッドで合わせられ、最も警戒していたはすのアウェイゴールをあっさりと許してしまいます。

正直この流れはかなりきついなと思いました。

鹿島は先制点を取ってから堅い試合運びで1-0で勝ちきったり、堅い試合運びからセットプレーやカウンターで追加点を取るというのは十八審ですし、リーグ戦で首位に立ったばかりのチームでそう簡単にスキを見せるとは思えませんでしたから。
 


「うちが先制点を決めて、俺らにはチャンスもあった。流れは悪くはなかったし、1-1で終われば全然OKだと思っていた」

 


「みんな勘違いしていると思うんだけど、どんなに数的不利でも、クロスを何本上げられても、ヘディングされても、最後にやられなければいい。点を獲られなければいいという考えだから。
 
 相手は川崎。選手間の距離もいいし、立ち位置やポジショニングもいいうえに、真ん中にはデカい選手もいる。それが川崎の形だし、そういう練習をやっているチーム。セカンドボールを拾われるのも当然だと思う。だけど、ある程度持たれたり、やられるのなら、やられてもいいし、持たれるなら持たせればいい。耐えるということに鹿島は馴れているはずだから。
 
 にもかかわらず、最後に2失点というのは、やっちゃいけないことだった。誰とは言わないけれど、ゴール前で軽いプレーもあった。試合の残り10分、15分という一番大事な時間の戦い方ではなかった」

 
これは両方とも内田篤人の言葉ですが、こういうことをチームとして、DNAに刻んでいるチームです。

だからこそ、難しくなるだろうなと思っていましたが、ここから川崎が徐々にペースを取り戻します。

試合が落ち着かない段階で失点してしまいましたが、鹿島も早い時間に点を取れたことで少しラインを下げて守備意識を高めてきました。
 


「リードしたことによって少し守備に意識がいったと、それに対して、自分たちは奪った後に相手の空いているスペースを狙おうという話をしていたのですが、なかなかそこでボールを奪った後のファーストプレーが上手くいかないところが続いたので、押し込まれる形が多くなったと思います。」(鹿島 大岩監督)

 


「基本的にゲームが動くのは得点と失点だと思っていますので、両チームにとって大きなポイントになったのかなとは思います。それは正直な気持ちです。」(川崎 鬼木監督)

 
川崎としてはそのおかげでボールを持つ余裕が生まれたことで前半中頃に入るころには流れを掴みかけていました。

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そこでうまれた守田のプロ初ゴール

そんな徐々に押し込み始めた前半27分、同点ゴールは守田英正!

待望のプロ初ゴールとなりました!

チャントは初ゴールが決まるまでお預けということだったので、日本代表にも選ばれながらここまで個別のチャントがなかったんですが、このゴールによってハーフタイムにチャントがうまれることとなりました!

お聴きください、100%守田
※3分20秒あたりから、歌詞付きです。

【試合の様子をお届け】2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ

実際ここ最近サイドバックでの出場でしたが、かなりゴールに迫っていたのは事実です。

神戸戦でのアディショナルタイムのシュートや湘南戦でも惜しいところまでいく場面がありました。

この場面ではダミアンが粘って馬渡に落とし、馬渡がダイレクトであげたクロスは跳ね返されますが、 高く上がったボールを見事左足ダイレクトで合わせて、ゴール右隅に突き刺しました!

簡単なシュートではありませんでしたが、抑えの効いた素晴らしいシュートでした!

ゴール後、曽ヶ端準お得意の審判囲みもあり、VARと通信していましたが、判定は覆らずに貴重な同点ゴールとなりました!
 


「点を決めたことで僕自身もチームも良いきっかけになって、チャレンジする機会が増えた。それが相手に恐怖心を与えたので、トータル的に良かったと思う。
 
サイドバックを経験して、それで得点の匂いがしていたし、それを生かすことが出来た。得点を決めた時はそこまで喜べるものでもなかった。試合に勝って初めて、自分自身のゴールがきっかけになって逆転できたので喜べた。」(守田英正)

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得点の持つ意味の大きさ

湘南戦では序盤相手の激しいプレスを受け、括抗した展開の中でセットプレーから先制点をあげることで自分たちに流れを呼び込むことができ、大量得点につながりました。

しかし、この試合では先制点を許すも、その先制点によって相手の重心が少し後ろに下がったことで、その状態を見逃さずに自分たちに流れを持ってくることができました。

サッカーにおいて得点が与える影響の大きさをこの2試合で改めて感じています。

得点であれ、失点であれ得点が入った後というのは流れが変わる契機となりえるということで、そのタイミングを見逃さなかったのは見事でしたね!

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僚太復活!やっぱり別格過ぎる!

この試合の最大のトピックスといえば僚太の復帰でしょう!

7/7 J1第18節の鳥栖戦で負傷して以来約3ヶ月ぶりの試合となりましたが、僚太がいない間にチーム状況がガラッと変わってしまいました。

結果夏場の大失速もあり、そして何より結果もそうですが、内容も、特にホームの試合で勝率が低くもやもやする試合が続いていました。

しかし、僚太が入るときの雰囲気、凄かったですね!

ベンチ前に立っただけであれだけざわつくのも珍しい!

僚太投入シーン
※3分37秒あたりから。

【試合の様子をお届け】2019 ルヴァンカップ準決勝1stleg 川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ

正直僚太が負傷しても碧や守田の成長、アウェイの多摩川クラシコで見せた北斗のパフォーマンスなんかを見て、きっと誰かが台頭してきてくれる、そして僚太がいないならいなんなりにどうにかしないといけない、と思っていましたが、久々に僚太を見て考えが変わりました。

この試合は復帰戦で時間も短く試運転的なところもあったと思いますが、僚太が込ってすぐに2得点生まれた事実、そして逆転ゴールの時の阿部ちゃんへのパス、ボールの持ち方、セガンドボールを回収できる位置にいることができるボールへの予測、展開を見る力、やっはりどれをとっても別格なんだなと。

この縦パス、攻撃が停滞していた時期はこういうのが全然入らなかったんですよね、特にホームで。

この1本のパスで相手DF3人動かして泰斗が走りこむスペースを作っていますからね。

僚太の変わりはいないんだ、このサッカーをするうえでやっぱり一番重要な人物は僚太なんだ、というを改めて思い知らされました。

「誰かがいないからできない」ではダメだ、という人もいるかもしれませんが、海外のビッグクラブだって核となる人物が欠けると途端に攻撃の形が作れなくなるということはよくあります。

だからスター選手なんであり、その選手中心にチームが作られるわけで、代わりのきかない選手というのは確かに存在していて、僚太も川崎にとってはそういう選手になっている、ということですね。

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得点こそなかったが、ダミアンの存在感!ダミアンの使い方がわかってきたか!?

この試合ではFWはダミアンが先発となりました。

当サイトでも常々ダミアンの時間当たりの決定率は非常に高いということをお伝えしてきました。

そして、今年ゼロックスで一発勝負のタイトルを初めて獲得した時にダミアンが得点したように、このルヴァンカップもダミアンが頂点へ導いてくれると、言ってきました。

この試合、序盤はなかなかトラップがはまらず、ボールが全然収まらなかったんですが、最終的には得点こそなかったですが、3〜4本決定機に近いものを作り出していました。

ダミアンの特徴といえばフィジカル、ポストプレー、クロスからのシュートなどですが、川崎のパスワークの中に入れようとするとやっぱり合いません。

もうそれはしょうがないことだと思うんですよね。

これまでのプレー環境やダミアンというプレーヤーがそういった形で確立されているわけですから。

悠の変わりにダミアンがいるという感覚でプレーするとそれはうまくいかないんですね。

横からのボールでダミアンを使うとか、押し込んでゴール前で相手を背負わせた状態のダミアンに入れるとかダミアンを使う場合は連携の中で使うのではなく、最後に使って勝負してもらうのがいいと思います。

それは別にハイクロスをあげるだけではなく、後半早々に見せたような裏へのボールでもいいですし、背負った状態でグラウンダーのボールを入れれば最後にFKをどったようなシーンとか作りますし、横からのボールでは同点ゴールの場面やオーバヘッド、ヘディングシュートなどもありましたので、この試合のようにうまく使えるとやはりさすがのプレーをしてくれますね!

この辺のことを泰斗とか竜也はわかっているような気がしてて、泰斗がうまく近くでプレーしたり、竜也もダミアンの好きなボールをわかって入れてて、一緒に出てる時間が多いのかもしれないですけど、相性がいい気がしますね!

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右サイドバック問題

この試合のDFラインは右から馬渡、谷口、車屋、ノボリで馬渡の負傷により山村が入り、右からノボリ、山村、谷口、 車屋となりました。

馬渡が負傷して山村が準備しているのが見えた時、この形か山村をボランチに入れて守田を右サイドバックに入れるのかどちらもあるなと思ったんですが、ノボリを右に配置する方を鬼木監督はチョイスしました。

怪我による交代ではありましたが、結果としてこの交代でチームがより安定したかなと思っています。

馬渡は少し前に入りすぎてしまったり、横の動きがなく、効果的にビルドアップに参加することができていませんでした。

逆にのぼりが入ることによって、ノボリは家長のポジションを見ながら幅を取ったり中に入ったりと効果的なポジショニングをとることができます。

これは車屋も同様ですね。

川崎のサイドバックには上下動だけじゃなくて中に入ってビルドアップに参加する動きも求められています。

この辺りが馬渡やマギーニョがなかなか使われないポイントかなと思っています。

結果的にこの交代で車屋も本来の左サイドバックに入り、いきいきしだして、よりボールを握れる形になりました。

センターバックも奈良ちゃんが復帰すればとりあえず彰悟、奈良、山村で回せるので今年はサイドバックは残り試合車屋、ノボリ、守田で回していく感じになるんでしょうかね。

ただ、馬渡軽症であることを祈ってます!

まだ前半が終わっただけだ!


「1-3というスコアは厳しい結果だとは思う。でも、俺らが先制点を獲ったらわからない。全然諦めるつもりはないし、ルヴァンカップを捨てて次という考えもない。まだ半分しか終わっていないということをロッカーでも話した。まあでもキックオフしてからだね、すべては。プランとは違うことが起きるのがサッカーだから」(内田篤人)

 
そうです、この試合は快勝でしたが、まだ半分終わっただけ、中3日で行われるセカンドレグで2-0、もしくは3点差以上で鹿島が勝てば鹿島の勝ち抜けとなります。

2-0は普通に起こり得るスコアですし、一昨年、ACLで、浦和に1stLeg 3-1で勝利してアウェイで1-4で敗れて敗戦というのもありました。

まだまだわかりませんし、油断はできません!

正直台風の影響で試合開催がどうなるかわかりませんが、きっちり引き分け以上に持っていってもらって、決勝進出してもらいましょう!

信じてます!

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