☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

優勝の可能性は実質消滅、ここ数試合と同じような展開で6戦未勝利… 2019 J1第25節 セレッソ大阪×川崎フロンターレ

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川崎フロンターレ
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9/1(日)は2019 J1第25節 セレッソ大阪×川崎フロンターレでした。

プレビューはこちら。

ハイライトはこちらから。

【DAZN提供】明治安田生命J1リーグ 第25節vsセレッソ大阪_20190901_Game Highlights

結果は1-2 で敗戦となりました。

またも2失点で、4試合連続複数失点の6戦未勝利となりました。

シーズン中盤までのアウェイ無敵状態の見る影もなくなってしまいました…

それではこの試合を振り返ります。

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2019 J1 第25節 C大阪×川崎 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F C大阪
GK チョン ソンリョン GK キム ジンヒョン
DF マギーニョ DF 松田陸
ジェジエウ マテイ ヨニッチ
谷口彰悟 瀬古歩夢
車屋紳太郎 丸橋祐介
MF 守田英正 MF 藤田直之
下田北斗 レアンドロ デサパト
中村憲剛 水沼宏太
家長昭博 柿谷曜一朗
阿部浩之 FW 奥埜博亮
FW 小林悠 ブルーノ メンデス

 
○交代
【川崎フロンターレ】
59分 家長昭博→長谷川竜也
66分 中村憲剛→レアンドロ ダミアン
73分 マギーニョ→脇坂泰斗
 
【セレッソ大阪】
50分 ブルーノ メンデス→鈴木孝司
76分 柿谷曜一朗→田中亜土夢
82分 水沼宏太→片山瑛一

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2019 J1 第25節 C大阪×川崎 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

この試合の中継の中でノボリが怪我という情報が入ってきました。

前節からは家長が負傷の学に変わってスタメンとなっています。

マギーニョが先発の場合は家長が右のほうが相性はいいのかなと感じています。

DFラインは前節と同様で、前線はダミアンから悠に変更になっています。

セレッソ大阪

清武が練習中に負傷したとのことで、清武のポジションの左サイドハーフには柿谷が4/20 J1第8節清水戦以来の先発となっています。

柿谷は清武のポジションにそのまま入り、奥埜が引き続きFWに位置し、柿谷以外は前節と同様となっています。

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2019 J1 第25節 C大阪×川崎 スタッツ

【得点】
川崎 vs C大阪
前半 1-1
後半 0-1
合計 1-2

■得点者
【川崎】
13分 阿部浩之
 
【C大阪】
2分 瀬古歩夢
54分 鈴木孝司
 
試合会場:ヤンマースタジアム長居
観客数:27,201人
気温:27.5℃
湿度:66%
主審:池内明彦
 
川崎:C大阪
支配率 61%:39%
シュート(枠内) 14(3):10(6)
パス数(成功率)651(83%):319(75%)
FK 16:12
CK 6:7
走行距離 109.750km:113.373km
チームトップ
(川崎)下田北斗 11.724km
(C大阪)奥埜博亮 12.316km

スプリント 115回:111回
チームトップ
(川崎)マギーニョ 17回
(C大阪)奥埜博亮 21回

ここ最近はシュートは売っていてもなかなか枠に飛ばせていないですね。

シュート精度が悪いというよりはボールは持てても崩しきれていないので、いい態勢でシュートを打たせてもらえていないのが原因でしょうか。

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2019 J1 第25節 C大阪×川崎 勝負を分けたポイントは?

優勝の可能性は実質消滅、ここ数試合と同じような展開で6戦未勝利

戦前からこういった結果になることはある程度予想はしていました。

2017年のルヴァンカップ決勝以降、C大阪に勝利できていないという事実もそうですし、現在のフロンターレの状況と、ここまでリーグ最小失点できているC大阪のチーム状況を考えると、ある程度想定できた結果といえると思います。

これで7/31の広島戦から6戦未勝利(3分3敗)で1ヶ月以上勝利がない状況となりました。

試合展開としてもこの3敗全てで前半の早い時間にセットプレーから失点(広島戦 前半4分、名古屋戦 前半11分、C大阪戦 前半2分)と、この試合でもここ最近の敗戦パターンを踏襲する展開となってしまいました。

一桁順位だった広島、名古屋、C大阪にアウェイで敗戦、降格争いの松本、仙台、清水にドローと相手の力量的にも、現在の調子に合わせて順当な結果となってしまっています。

上位陣が軒並み勝利したため、残り9試合で首位FC東京と11ポイント差の5位と順位を落としています。

一般的に逆転可能な勝ち点差は「勝ち点=残り試合数」と言われており、これに則ると、逆転不可能な差となってしまいました。

下を見ても位札幌までが2ポイント差まで迫っており、1試合で7位まで順位を落とす可能性がある状況となっています。

そして、阿部ちゃんのゴールによる不敗神話もついにこの試合を持って途切れることになりました。

まぁ、得点を取り続けていれば記録というのはいつか途切れます。

またここから始めましょう!

さて、リーグ戦がこうなってくると、カップ戦に目を向けてほしいですが、中2日ですぐルヴァンカップの準々決勝があります。

今のチーム状況で戦うのは非常に厳しいですが、大会も変わり、今季ルヴァンカップの初試合なので、心機一転気持ちを新たにやってほしいですね!

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壊れた防波堤

この6戦未勝利の間 7得点12失点(2-3、0-0、0-3、2-2、2-2、1-2)、それまでの19試合と同じ12失点を喫しています。

守備決壊の原因はどこにあるのか。

仙台戦では山村と車屋がCBを務めて、彰悟とジェジェウが帰ってくればと言いつつ出場停止が明けても結局2試合連続で2失点。

そもそも広島戦、名古屋戦もいれると結局10失点をこのコンビ出場時に喫していることから、問題は“誰”ではないと思っています。

原因は主に3点、セットプレー/メンタル/組み合わせ、かなと考えています。
 

セットプレー

この未勝利の間、敗れた3試合はいずれも序盤にセットプレーから先制点を奪われています。

24失点中、セットプレーから9失点と、4割近くをセットプレーからやられています。

セットプレーは攻撃力の低いチームでも平等に得点チャンスとなる機会で、セットプレーから失点を重ねてはやはり試合としては難しくなります。

さらに序盤に失点することで相手も戦いやすくなりますし、チームとしても失点することでリズムを失って挽回するのが難しくなりますね。
 

メンタル


「ゲームの方は前後半の立ち上がりのところ、集中して入ろうという話をしていましたが少しナーバスになってしまったのかなと。選手達はプレッシャーを感じているのかなというとことが印象でした。」
 
「今の現状から言うと気持ちの回復のところがすごく重要かなと思っています。想像以上に3連覇というものを目指している中で、かなりプレッシャーを感じていますし、そういうところで言うとやはり開き直りというか、気持ちのところも一回フレッシュにしないとなかなか思い切ったプレーができないのかなと思っている。そこは働きかけていきたいと思っています。」(鬼木監督)

 
3連覇を意識するあまり硬くなる、その中で今シーズンは勝ちきれない試合、取りこぼしが多く、シーズンも終盤に差し掛かり、厳しい状況になっていく中でさらなるプレッシャー、勝てない焦り、そういったものが選手の足を重くしている可能性はありますね。

もう暑さだけでは説明できないですから。
 

組み合わせ

昨年はエウソン、奈良、 彰悟、車屋で固定されていたが、今シーズンは特にサイドバックの部分が定まっていません。

そういう意味ではエウソンの影響が右だけでなく左にも出てしまった。

ベストメンバー問題にも関わることですが、毎試合組み合わせや配置が変わることで、やはり連携の面での問題というのはあると思います。

もともとサイドバックは高い位置を取るのでカウンターなどで数的同数などで守らないといけない場面は多いのですが、相手の対角線へのロングボールなどに対して、CBが対応した後のサイドバックのカバーリングなどのオーガナイズができていない印象があります。

そこはボランチなども含めて毎回組み合わせが変わることの弊害が出ていますね。

逆にC大阪はある程度固定化されたメンバーで、そのあたりの守備組織は非常に整っており、選手間の距離感が良く、非常にコンバクトに保たれていました。

固定化したらしたで過密日程や中心選手の怪我などで組織が崩れる可能性もありますが、シーズン終盤になったらやはりある程度の固定化は必要だと思います。

今回は守備面の原因としてあげていますが、この失速の一因だとも思っています。

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3連覇のプレッシャーもなくなり、ここからは積み上げたものをなくさないための戦いに

ここ最近風間さん時代から積み上げてきた緻密さというものが人が変わるにつれて薄れてきてしまっています。

等々力での閉塞感… 2019 J1第24節 川崎フロンターレ×清水エスパルス 川崎の車窓から
2019 J1第24節 川崎フロンターレ×清水エスパルスのレビューです。 前節0-8の大敗を喫した清水エスパルスとの一戦。 ホームで勝ちきれない試合が続く中、上位との差を詰めるためには負けられない一戦です。

この試合でも途中からは明らかなパワープレー方針に切り替えてなりふり構わず同点ゴールを狙うという姿勢がありました。

今シーズンの補強にはもともと勝ち点0を1に、1を3にするため、これまでの地上戦中心の戦術から、場合によっては空中戦、パワーといったところを使ってゴールをこじ開けようという思いがこめられていました。

風間さんの就任以降「止めて蹴る」ということを大事にして、「フリーの定義」、「目を揃える(イメージの共有)」といった、どこにボールを置くのか、味方のどっちの足につけるのか、相手の外し方など技術をベースとした緻密なサッカーに、それを引き継いだ鬼木監督が戦うことであったり守備組織などを整備して連覇を達成しました。

しかし、風間さんが去って3シーズン目、その教えを受けた選手も中心選手では憲剛、悠、僚太、彰悟、車屋などわずかとなり、人も入れ替わる中で、求める緻密さの水準が低下し、人が変わればしょうがない部分もあるんですが、選手のタイプも少しずつ変化して「目を揃える」水準の練密さが下がってきているように感じます。

この試合までは優勝戦線に残るためにも、なりふり構わず勝ち点が必要という事情もあったのである程度パワープレーのようなものもしょうがないとは思っています。

しかし、事実上優勝の可能性が消滅した残りの試合は、ある程度来季以降のことも考えて、この今の川崎フロンターレのベースというものをなくさないようにもう一度取り組んでほしいなと思います。

この試合のように後半の半分ぐらいを放り込みサッカーをしているようでは、このベースを失ってしまうのもきっと早い。
チームのサイクルは3年前後と言われます。

そういう意味では今のチームは1つのサイクルの終喬にきているのかもしれません。

長い間強さもそうですし、なにかを保つというのは難しいということですね。

もちろん自分もリーグはダメでも悲願のカップ戦タイトルを期待していますが、ここからは来年以降新陳代謝を行い、新たなサイクルを迎えるために、ということも考えたチーム作りというのも必要になってくるのかもしれません。

個人的にはACLにも出られなくてもいいので、そういったことに目を向けて、もう一度今まで積み上げたものをなくさないようにしてほしいと思います。

やっぱり放り込みサッカーをしている時より、緻密なサッカーをしていた時のほうが選手も楽しそうだったし、見るほうも楽しい、そして何より実績も作ってきたわけなので。

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最後に

さて、次は中2日ですぐにルヴァンカップがあります。

U-22に碧が招集されているので、川崎は碧不在となります。

そのかわり、21歳以下の選手を1名以上先発に含めるというルールは適用されなくなります。

ベストメンバーと思わしき構成になるのか、中2日という日程も考慮してフレッシュなメンバーとなるのか、ただ第1戦で惨敗するようなことがあるとその時点でほぼほぼ試合終了ともなるので、どんなメンバーになるか注目ですね!

今年は個人的にはルヴァンに期待したい!

今チーム状況は最悪だけど、なんとか、2分のアウェイゴールでもいいから突破してね!

そのための第1戦!

ルヴァンカップ プライムステージの対戦相手が決定 川崎は名古屋と対戦
7/28(日)にルヴァンカップ プライムステージのオープンドロー(抽選会)がフジテレビで行われました。
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