☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

松田直樹さんの命日に終わらないホームのドロー… 2019 J1第21節 川崎フロンターレ×松本山雅FC

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川崎フロンターレ
この記事は約11分で読めます。

8/4(日)2019 J1第21節川崎フロンターレ×松本山雅FCの一戦が行われました。

この日は2011年に亡くなった松田直樹さんの命日

正直この日に松本山雅と対戦するのは嫌だなぁとは思っていました。

やはり松本の選手達も昔段とはまた違った気持ちで試合に入るでしょうし、松本のサポーターもより気持ちが入った応援をしてくる。

なんとなく川崎ってこういう日に弱いような印象もありますし…

とにかく松本の選手たちがいつも以上に走れる、一歩足が出る可能性が高まる日に、さらにコンディションも差も大きいということで、難しい試合になる可能性がある試合でした。

プレビューはこちら。

まずはハイライトをご覧ください!

【フロンターレオリジナル】明治安田生命J1リーグ 第21節vs松本山雅FC_20190804_Game Highlights

結果はスコアレスドローでした。

やはりこの厳しい気象条件で広島遠征を挟んでの中3日の3連戦は厳しかったと言わざるを得ないでしょう。

それでは試合を振り返ってみたいと思います。

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2019 J1 第21節 川崎×松本 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 松本
GK チョン ソンリョン GK 守田達弥
DF 登里享平 DF 今井智基
ジェジエウ 飯田真輝
谷口彰悟 當間建文
車屋紳太郎 MF 田中隼磨
MF 田中碧 藤田息吹
下田北斗 パウリーニョ
中村憲剛 高橋諒
家長昭博 杉本太郎
齋藤学 セルジーニョ
FW 知念慶 FW 阪野豊史

 
○交代
【川崎フロンターレ】
63分 知念慶→レアンドロ ダミアン
74分 齋藤学→長谷川竜也
77分 下田北斗→小林悠
 
【松本山雅FC】
46分 當間建文→浦田延尚
79分 セルジーニョ→町田也真人
90+1分 阪野豊史→高崎寛之

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2019 J1 第21節 川崎×松本 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

1トップには悠でもダミアンでもなく知念を起用してきました。

過密日程を考慮して悠が先発回避の場合は、現在の調子を考えても間違いなくダミアンだと思ったので、これは驚きでした。

中盤は憲剛、学が先発に復帰して、家長が右に入っています。

ボランチは守田に変わり碧が復帰。

DFラインもノボリが右に入り車屋が先発に戻っています。

この暑さの中で日程面も考慮して大きくメンバーが変わっています。

松本山雅FC

前田大然選手の移籍に伴い、阪野選手が1トップに入り、シャドーにセルジーニョ選手が入っています。

ボランチは藤田選手とパウリーニョ選手のコンビとなっています。

松本は2週間のインターバルがあり、コンディションは問題ないので、戦術的な配置になっていると思われます。

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2019 J1 第21節 川崎×松本 スタッツ

【得点】
川崎 vs 松本
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0

■得点者
【川崎】
なし
 
【松本】
なし
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:22,807人
気温:30.0℃
湿度:68%
主審:福島孝一郎
 
川崎:松本
支配率 68%:32%
シュート(枠内) 14(1):9(2)
パス数(成功率)868(90%):318(79%)
FK 8:9
CK 1:4
走行距離 102.523km:112.958km
チームトップ
(川崎)田中碧 10.604km
(松本)藤田息吹 11.431km

スプリント 99回:110回
チームトップ
(川崎)車屋紳太郎 22回
(松本)高橋諒 22回

ナイターで30℃を超えた状態で始まるかなり厳しい気象条件の中での試合となりました。

もともと松本の方が走るチームですが、コンディションの差が如実にあらわれていますね…

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2019 J1 第21節 川崎×松本 勝負を分けたポイントは?

この試合を取りまくさまざまな環境…

とにかく暑い!

スタンドで見てるだけでもかなりしんどい試合でした。

何もしていなくてもとめどなく汗が噴出してくるこの環境での試合…。

正直これだけでも両チームの選手に頭が下がります。

さて、結果はまたしてもホームでドロー…。

今季ホームで8分目(3勝1敗)、前回のホーム大分戦でホームドロー地獄からは抜けたと思ったんですが、このドロー地獄からはそう簡単に開放してくれないようですね。

ほんとに見てるだけでも辛い試合でしたから、スコアレスドローにファンの皆さんがもやもやしてしまう気持ちもわかります。

これで通算10勝9分2敗 勝ち点39で前日に横浜FMと鹿島が敗れていたため、横浜FMと同勝ち点で得失点差により2位に順位を上げましたが、首位FC東京とは勝ち点6差に広がる結果となりました。

現時点で何位かという事はそれほど重要ではないので、結果だけを考えれば順位を上げたことよりも首位と勝ち点が広がったことのほうが痛いのは間違いないです。

広島戦のレビューでも書きましたが、優勝をする最低ラインとしてこの試合も含めた14試合で10勝2分2敗という数字があります。

10勝2分2敗でちょうど勝ち点70となり、これでもFC東京が最後まで今と同じペースで勝ち点を積み上げれば届かないのですが、一応勝ち点70のラインに到達するペースとなります。

単純な星勘定で考えると、のっけから勝ち点を落としたのはやっぱり痛いです。

しかし、現時点で首位ではない、 さらにはFC東京との対戦を終えていることを考えても最初から相手のペースダウンを期待した上でこちらのペースを上げていかないといけない事情もあります。

さらに、この試合は単純に相手とのコンディションに大きすぎる差があったという事実もあります。

あとは相手のメンタル面が通常比で何倍にもなる特殊事情もありました。

天候面、日程面、松田直樹さんの命日などこの試合を取りまく色々な環境を考慮すると、単純にチャンピオンチーム対昇格チームという構図の試合をするのは難しかったのかなとは思います。

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決定機0?内容としては今シーズンワーストかも?ブロックの中にまったく入っていけず。

試合内容としても今シーズン一番乏しい内容とも言える出来だったと思います。

ボール支配率68%、パス数868、パス成功率90%と高い数値を誇っていますが、ほとんどが松本の守備ブロックの外でボールを保持していただけで、中央を割ったりサイドを深いところまで抉ってというシーンもなかったですし、決定機、相手GKの守田選手を脅かすシュートもありませんでした。

14本のシュートで枠内1本という数字もそれを表していますし、14本も打った印象もありませんでしたね。
 


「僕たちの戦術が実った。この試合で勝ち点1を取れたことが良かったと言えるようにしたい。残留するだけ」(田中隼磨)

 


「我々にとっては消耗戦になると思い準備をしてきて、実際にその通りになりました。
 
この高温多湿の中で最後まで足を止めずによく頑張ったと思っています。とくに阪野は前線からチェイスしたり、相手を攻撃を限定することでかなり、ボランチを含めた中盤の選手は守りやすかったのかなと思っています。
 
何回かあったチャンスを生かせればよかったのですが、まだまだ昨年の日本のチャンピオンとは差があるのは十分分かっていますし、そうした中でも勝点を取りに行かなければいけない我々の現状を考えると今日は、現段階では最高のやり方だったかなと思っています。」(反町監督)

 


「相手は割り切っていた。引いた状態でこっちが攻めないといけない中で、うまく守れてしまった。前半は、アキくん(家長昭博)との関係でうまくニアゾーンと自分が入っていくところ、そして寄って来たらボランチに付けたりと意識していた。ホームでの戦いということで、相手も割り切って戦ってくる。どこかで意外性だったり、こじ開けるのが必要。相手は士気も高かったし、0-0でプラン通りという感じだった。どこかで崩して1点取れればというのがある。先制点というのはこの時期に、ゲームをコントロールする上でも大事になる。もっと先制点にこだわっていきたい。」(登里享平)

 

川崎と松本のパワーバランスを考えれば、松本は引き分けでも御卸の字で、そういったゲームプランの中で、松本にプラン通りに試合を運ばれましたね。

連戦に加えてこの暑さでしたから、川崎の選手全体的に重かったですし、カウンターを仕掛けられる場面でもスピードを持って仕掛けられていませんでした。

暑さはメンバー、体、そして思考力も奪います。

なかなか押し切るアイデアとパワーを出せませんでしたね。

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空転プレスと中盤のスペース

ここ数試合注目している前線からのプレスですが、この試合でもうまくはまることはありませんでした。

松本の場合は鳥栖、大分、広島と違って、後方からビルドアップはしてきませんでしたが、危なくなる前にGKの守田選手に下げてロングフィードをすることで松本の後方でつかまることをさけるはっきりとして方法を取ってきました。

また、この日1トップに入った阪野選手のフィジカルがかなり強くて、彰悟、ジェジエウと競り合ってもアバウトなロングボールをキープしていましたね。

それも狙いのひとつだったのだと思います。

もうひとつ気になったのが、中盤のスペースです。

前線からプレスをかける場合はDFラインを押し上げてコンパクトに保たないと全体が間延びして相手にスペースを与えてしまいます。

この日もそこが少し気になっていて、2列目と3列目の間を杉本選手やセルジーニョ選手にうまく使われてためを作られていた印象です。

原因は暑さと連戦で体が動いておらず、 想定以上に間延びしてスペースが開いてしまっているのか、はたまた別の原因があるのか。

ここは今後の戦いにも影響してくる部分なのでウォッチしていきたいと思います。

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結局今年の基本メンバーって誰なんだろう?

サッカーを見る上でスタメンや采配についてあーだこーだ言うのは、それも含めてサッカー観戦の楽しみのひとつでもあるので、色んな意見があると思います。

自分もスタメン予想とかこういったことを書いてるので、あーだこーだ言ってるうちのひとりです。

この試合でも、悠じゃないならダミアンじゃないの?

多摩川クラシコの中盤は?

ノボリのコンディションは大丈夫なのか?

山村使っても良かったんじゃない?

なんて思ってました。
あくまで外野の意見なんで、鬼木監督が送り出したメンバーを尊重して応援しますけどね!

ちなみに今年は既に21試合消化しています。

ですが、ここまで基本メンバーようのようなものが見えてこないんですよね。

例えば、2017シーズンであれば最終的には、

ソンリョン、エウソン、奈良、彰悟、車屋、ネット、僚太、家長、憲剛、阿部、悠

 
2018シーズンであれば、
ソンリョン、エウソン、奈良、彰悟、車屋、守田、僚太、家長、憲剛、阿部、悠
 
それじゃあ今年は?

後ろはソンリョン、ノボリ、ジェジエウ、彰悟、車屋で固まりました。

ボランチは僚太の相棒は碧が抜けてるかな?

トップは悠が一歩リード。

2列目は?真ん中は憲剛。左は竜也?学?阿部ちゃん?

右は阿部ちゃん?家長?

特に前線はどの組み合わせがベストなのかまったくわかりません。

今シーズンのホームドロー地獄の一因としてこのメンバーが定まらない問題もあると思ってます。

よく言えば誰が出ても大丈夫ということなんですが、 メンバーが定まらないことで連携が高まってきてないという問題もあります。

毎試合メンバーが変わることで個々の能力は高い選手が揃っている、チームとしての共通認識もあるので、誰が出てもある程度やれちゃうんですが、阿性の呼吸というような連携が出にくくなっていて、それぞれのインスピレーション、アイデアが繋がらずに、この試合でもまったくと言っていいほど攻撃の形が作れなかった要因でもあると思っています。

シーズンの3/5が消化し、シーズン終盤に向けてそろそろメンバーを固定化する作業に入っていかないと、このドロー地獄もなかなか終わってくれないかもしれないですね…

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最後に

川崎出身のタレント ベッキーが小学生の時以来という等々カに始球式でやってきてくれましたが、残念ながらドローとなりました。

首位との勝ち点差6はコツコツと返していくしかありません!

さて、次節はアウェイで名古屋戦となります。

名古屋は現在10試合勝ちなし(4分6敗)で、5/17 第12節の川崎戦から勝ちなしの状態が始まっています。

ただ、ここ2試合は連続で2得点できており、一時の最悪な状況は脱して、少しずつよくなってきている印象もあります。

川崎も中3日の3連戦が終わり、1週間開いた中で試合ができるので、前回広島で今シーズンアウェイ初黒星を喫しましたが、もう一度ここからアウェイ連勝街道の始まりといきたいところですね!

今週末も現時点では灼熱の名古屋での試合となりそうですね…

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