☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

16試合ぶりの敗戦… 2019 J1第16節 サンフレッチェ広島×川崎フロンターレ(ACLによる未消化分)

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川崎フロンターレ
この記事は約12分で読めます。

7/31(水)ACLの関係で未消化となっていた2019 J1第16節 サンフレッチェ広島対川崎フロンターレの一戦が行われました。

7月下旬から夏本番という暑さになり、川崎はJリーグワールドチャレンジがあった関係で、第20節 大分戦から中3日でアウェイ広島、対する広島は1週間半の準備期間がありコンディションには大きな差がありましたね。

この試合のプレビューはこちらから。

まずはハイライトをご覧ください!

【DAZN提供】明治安田生命J1リーグ 第16節vsサンフレッチェ広島_20190731_Game Highlights

最後追い上げを見せましたが、先に3点取られるとさすがに厳しい。

第4節のG大阪戦以来16試合ぶりの今季2敗目となってしまいました。

あまり思い出したくありませんが、この試合について振り返りたいと思います。

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2019 J1 第16節 広島×川崎 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 広島
GK チョン ソンリョン GK 大迫敬介
DF 馬渡和彰 DF 井林章
ジェジエウ 荒木隼人
谷口彰悟 佐々木翔
登里享平 MF ハイネル
MF 守田英正 川辺駿
下田北斗 稲垣祥
家長昭博 柏好文
阿部浩之 柴崎晃誠
長谷川竜也 森島司
FW 小林悠 FW ドウグラス ヴィエイラ

 
○交代
【川崎フロンターレ】
46分 守田英正→山村和也
57分 阿部浩之→レアンドロ ダミアン
73分 登里享平→車屋紳太郎
 
【サンフレッチェ広島】
68分 柴崎晃誠→渡大生
70分 ハイネル→清水航平
76分 佐々木翔→吉野恭平

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2019 J1 第16節 広島×川崎 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

多摩川クラシコ、大分戦と連勝したメンバーをターンオーバーして馬渡和彰、守田英正、家長昭博、長谷川竜也がスタメン入りを果たしました。

試合前のインタビューでコンディションと相手との組み合わせどちらの要素もあると言っていましたが、やはりコンディション面が大きいのかなと思います。

サンフレッチェ広島

広島は出場停止の野上選手に変わって井林選手が入る大方の予想通りのメンバーとなりました。

GKに大迫選手が6試合ぶりの先発出場となっています。

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2019 J1 第16節 広島×川崎 スタッツ

【得点】
川崎 vs 広島
前半 0-2
後半 2-1
合計 2-3

■得点者
【川崎】
75分 小林悠
79分 レアンドロ ダミアン
 
【広島】
4分 佐々木翔
23分 ドウグラス ヴィエイラ
52分 荒木隼人
 
試合会場:エディオンスタジアム広島
観客数:10,965人
気温:28.8℃
湿度:83%
主審:家本政明
 
川崎:広島
支配率 56%:44%
シュート(枠内) 11(3):7(4)
FK 10:15
CK 5:2
走行距離 110.785km:110.835km
チームトップ
(川崎)下田北斗 11.792km
(広島)稲垣祥 12.223km

スプリント 116回:101回
チームトップ
(川崎)長谷川竜也 23回
(広島)ドウグラス ヴィエイラ 26回

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2019 J1 第16節 広島×川崎 勝負を分けたポイントは?

コンディション…この暑さで中3日の広島遠征はきつい…

まずはコンディションの差というのは非常に大きかったのかなと思います。

前節の大分戦も気温28.7℃、湿度80%という中での試合で、その大分戦から中3日、アウェイの広島まで遠征、そしてまたも気温28.8℃、湿度83%という中での連戦となり、何もしてなくてもきつい気候ですから、選手は相当にきつかったと思います。

この試合飲水タイムがありませんでしたが、この環境下でなぜ飲水タイムが設けられなかったんでしょうかね?

選手の体調面、健康面でもそうですが、前節大分戦で飲水タイムが大きな役割を果たしたこともありますし、この試合でもうまくいっていなかった部分を修正することができた可能性もあります。

数字上は大分戦よりさらに厳しい環境で、28℃を超えたら飲水タイムが入ると記憶してましたが、記録でも28℃を超えておりなぜなかったのかは不思議です。

また、この試合では足をつる選手も多く、疲労がたまったり、 脱水状態になると足がつりやすくなったりしますので、ノボリや長谷川が足をつらせていましたし、選手の健康面を考えても普通に必要だったんじゃないかなと思います。

プレー面で言うと、コンディションによる、体の重さは映像でも伝わってきて、DFラインの出足は特によくなかったと思います。

連戦となっている彰悟やジェジエウ、ノボリは出足はもちろんデュエルでも勝てていませんでしたし、全体が間延びしてセカンドボールをことごとく拾えなかった、先に失点を重ねてしまったのも無関係ではないのかなと思っています。

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川崎のプレス対策

この試合でも川崎のプレスはまったくはまりませんでした。
大きな要因のひとつとして上述したようにコンディションの影響もあると思います。

映像で見ていても体が重そうなのは伝わってきましたし、前線の選手がプレスにいっても後ろが連動できておらず、DFラインも高い位置を保つことができずに、全体が間延びしてしまってコンパクトさを保つことができていなかったので、ボランチのあたりではめることができていませんでしたし、 ウィングバックやシャドーのところをうまく使われてプレスを回避されていました。

また最近ではJ1ではどのチームもある程度ボールを大事にし、後ろからビルドアップをしてきます。

川崎のプレスが武器のひとつということも各チーム折込済みで、プレスをはがす対策を施してきていると感じる試合が多くなってきています。

鳥栖戦でもそうですし、前節の大分戦、そしてこの広島戦と前から取りにいくもGKまで使ってうまくいなしてきますし、プレスをかけるときは全体を押し上げて、全体をコンパクトに保って前に連動して後ろも動いていかないと、効果的にプレスをかけることができません。

大分なんかは特に顕著でしたが、GKも使って深さを作って全体の幅を広げることで、その空いたスペースをうまく使ってボールを運んできます。

この試合では守備時は悠と家長の2トップのような形になっていましたが、3バックに対して悠と家長、両ウィングバックに両サイドハーフ、そこにボランチとシャドーが落ちてきたときにはめきれずに前に運ばれ、サイドバックの裏やボランチとCBの間をうまく使われていました。

J1チームはどこもそういったとところの対策もしていて、後ろで1タッチ、2タッチでテンポ良くまわされるとなかなかはめることができない状況にはなってきました。

FC東京戦のようにうまくはまればいいですが、ここから1ヶ月以上は天候的に厳しいコンディションが続くことが予想されるため、前からいってはまらないと体力的にも精神的にも厳しくなるので、試合中に戦い方の見極めが必要になってくるかもしれませんね。

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改めて得点の持つ力は大きいなと

さすがに3点先行されると試合としてはほぼ決定していまい、 3点リードをしているほうはうまく時間を進めればいいので無理に攻めてはこなくなるため、ボールをとるという作業も難しくなってきます。

そんな中で75分に1点返しましたが、この1点で川崎が見違えるように良くなり、改めて得点の持つ意味の大きさというのを感じました。

それまでは体も重く、プレスにもいけない、デュエルでもまったく勝てなかったのが、この1点を境に運動量、スピード、球際全てで相手を上回るようになりました。

75分の悠の得点の後、79分にダミアンが得点をあげたときには同点まではいけそうな雰囲気もあったんですが長谷川のヘディングや山村のミドル、長谷川の抜け出しからのシュートなど、得点の可能性を感じさせるプレーは多々ありながら結局同点に迫いつくまでにはいきませんでした。

ただ、あのまま0-3で負けるのか、2-3まで追い上げて、最悪の出来だった試合にいけそうな雰囲気を残して終わるかというのは、今週末にまた試合があることを考えるとこの2得点の意味は大きかったのかなと思います。

あのまま終わっていたらなんとなく失速してしまいそうなぐらい良くない試合だっただけに、勢いを持って試合を終われたのは負けたにせよ、最悪の負けではなかったのかなと思っています。

プレビューでも書いたとおり、個人的には家長に期待していましたが、多摩川クラシコや大分戦に快勝したメンバーにとって変わるインパクトは残せませんでした。

守田に関してもテンポが良くなく、前半で変えられても仕方のない出来だったと思います。
(でも、印象とは裏腹に守田は前半だけで6km以上、パス数も1位なんだよな…)

そして連戦ではなかったこのニ人が一番といって言いぐらい走れてなかったのも大きな問題かなとも思いました。

本来であれば運動量、強度という面でもこの試合を引っ張ってもらいたかった二人です。

逆に途中から出場した山村は良くボールを触っていて、能力の高さ、万能さは示していたのかなと思います。

徐々に得点に近づいている印象もありますし、ゴールの日も近いかなという印象を持ちました。
 
あとは二人の得点についても。

悠のゴールは個人的には非常に嬉しかったです。

それは、悠とダミアンの連携からうまれたゴールだったから。

ここまでなかなか悠とダミアンがあっていませんでした。
2トップで出場したときは、お互いがスペースを喰いあっていて、なかなか連携もうまれずに良い攻撃ができていませんでした。

でも、このゴールは悠のフリック、ダミアンのポスト、悠の技ありシュートとダイレクトが3回続いた二人の高度な連携からうまれた得点でした!

能力の高いニ人がこうやって連携できればゴールがうまれるので、これからも劣勢の中で二人を並べる場面がもちろんでてくると思うので、今後もこういったゴール期待したいですね!
悠もこれで3試合連続得点で、夏男の本領発揮してきています。

得点ランキングも日本人トップでトップと2ゴール差まで迫ってきていますので、得点王も視野に入ってきました!
 
 
ダミアンのゴールに関しては、これぞダミアン!
という形でしょう。

Twitter

 


「点目はタツヤ(長谷川竜也)からDFの前に入ってくれと言われていた。そこに入ってヘディングをするイメージはあったが、肩に当たって決めることができた。
 
クロスというのはフロンターレの特徴とは違うというのは理解しているが、こういう今日のようなゲームではクロスが必要になるし、自分の特徴も活かせることが出来た。」(ダミアン)

 
ダミアンはこういった形が本来のフロンターレのプレーではないたという理解のもとでサッカーをしているんですね。

その中で、ダミアンが入ることで攻撃のバリエーションを増やすことができる。

また、こういったことを理解しながら、自分の本来の特徴とは違う部分にもアジャストしようとするなかで、悠の得点のようなプレーもできるようになっているのには頭が下がりますね。

あと、長谷川のペナ角あたりからのインスイングのクロスの精度も今年は非常に高くて、ダミアンと非常に息も合っていますね。
ダミアンも前節のアシストもそうですし、コンディション上がってきている感じがします!

やっぱりブラジル人は夏に強い!

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まだまだこの敗戦を気にするような段階じゃない

この試合を持って全チームが20試合を消化しました。

川崎は10勝8分2敗 勝ち点38 得点33 失点15で鹿島と同勝ち点ですが総得点の関係で首位と勝ち点差4の4位となっています。
(首位 FC東京(42)、 2位 横浜FM(39)、3位 鹿島(38))

過去3シーズンの20試合を終えての状況は以下の通りです。
 

過去3シーズンの20試合を終えての状況


2016:14勝5分1敗(47)
2017:12勝3分5敗(39)
2018:10勝6分3敗(36)

 
2016年は異常ですが、逆に年間1位は獲得できていません。

逆に優勝した過去2シーズンとは同じような状況と言えます。

首位のFC東京がここまで1試合平均2.1ポイント積み上げているので、このままのペースで勝ち点を積み上げていくと最終的な勝ち点が71.4ポイントとなるので、今年も優勝ラインはだいたい70前後とみていいでしょう。
※ちなみに2018が69ポイント、2017が72ポイント、2016が74ポイント
 
川崎が70ポイントに到達するためには残り14試合で10勝2分2敗でちょうど70ポイントとなります。

なので優勝するためには残り試合最低ラインがこの10勝2分2敗ということになります。

ここまで引き分けは異常に多く、20試合やって10勝という状況なのでかなりハードルは高いです。

ただ、ここまで負けるべくして負けたなという試合はこの広島戦ぐらいで、20試合で2敗しかしていませんから全く不可能な数字とも思っていません。

ただ、前半戦に多かった引き分けでの取りこばしはもう許されない状況であることは間違いありません。

勝ちきる強さが求められます。

まぁ、この成績でも優勝できるかはわからないので、これで上回れられたらしょうがないと思うしかないですね。

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最後に

さて、広島戦は16試合ぶりの敗戦となりました。

まぁ、いつかは負けてしまうものなので、これはしょうがないと割り切ってホームで再出発をはかるしかありません!

次節もまた中3日、今度は等々力で松本山雅FC戦となります。

川崎は中3日となりますが、松本は2週間のインターバルがあり、心身ともにリフレッシュした状態で、さらに川崎対策もバッチリ仕込んだ状態でやってきます。

対する川崎はリカバリーしかできないと思いますので、間違いなく地力の差はありますが、この差はけっこう大きく響く可能性はあります。

でもそんな中で勝ち切らないといかないんだよ!

順位を考えると間違いなく勝ち切らなければいけない相手です。

日曜日も日中は30℃を超える暑い日となりそうです。

観戦もなかなか大変なので、観戦される方も熱中症など気をつけてくださいね!

松本戦のプレビューはこちらから!

川崎フロンターレ 2019 J1第21節松本山雅戦@等々力 プレビュー
川崎フロンターレ2019 J1第21節 松本山雅FC戦の個人的な見所と希望です。
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