★★★川崎フロンターレ3年連続タイトル獲得/2019ルヴァン

約3ヶ月ぶりのホーム勝利… 2019 J1第20節 川崎フロンターレ×大分トリニータ 市制記念試合

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川崎フロンターレ
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2019 J1第20節 川崎フロンターレ×大分トリニータ@等々力の上位対決!

川崎は前節首位のFC東京との多摩川クラシコを完璧な内容で制してこの試合が始まる前の時点で首位と勝ち点7差の暫定4位。

未消化試合2試合勝利すれば勝ち点差1と首位に肉薄できるますが、最近ホームで4試合連続ドロー、今季ホーム10戦で2勝(7分1敗)、前回ホームで勝ったのは5/3となかなかホームで勝てない状況が続いています。

対して大分トリニータは昇格チームながら、明確なスタイルを持って、現在5位につける侮れない相手。

この試合のプレビューは以下をご覧ください。

まずはハイライトをご覧ください!

【フロンターレオリジナル】明治安田生命J1リーグ 第20節vs大分トリニータ_20190727_Game Highlights

チケットはまたしてもソールドアウト!

結果も3-1で川崎フロンターレ久々のホーム快勝!

この日はイベントも盛りだくさんの市政記念試合にリミテッドユニフォーム着用と見所も盛りだくさんでした!

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2019 J1 第20節 川崎×大分 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 大分
GK チョン ソンリョン GK 高木駿
DF 登里享平 DF 三竿雄斗
ジェジエウ 鈴木義宜
谷口彰悟 岩田智輝
車屋紳太郎 MF 松本怜
MF 田中碧 前田凌佑
下田北斗 長谷川雄志
中村憲剛 田中達也
阿部浩之 小塚和季
齋藤学 小手川宏基
FW 小林悠 FW オナイウ阿道

 
○交代
【川崎フロンターレ】
65分 田中碧→守田英正
71分 小林悠→レアンドロ ダミアン
81分 中村憲剛→家長昭博
 
【大分トリニータ】
51分 小手川宏基→藤本憲明
65分 前田凌佑→ティティパン
77分 長谷川雄志→星雄次

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2019 J1 第20節 川崎×大分 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

前節多摩川クラシコで快勝をおさめたメンバーを引き続き起用してきました。

僚太も引き続き怪我のようなので、特に変える必要は見当たりませんね。

大分トリニータ

大分も予想通りの布陣となっています。

岩田選手も復帰となりました。

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2019 J1 第20節 川崎×大分 スタッツ

【得点】
川崎 vs 大分
前半 0-0
後半 3-1
合計 3-1

■得点者
【川崎】
51分 齋藤学
61分 小林悠
85分 阿部浩之
 
【大分】
54分 オナイウ阿道
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:22,715人
気温:28.7℃
湿度:80%
主審:池内明彦
 
川崎:大分
支配率 43%:57%
シュート(枠内) 20(10):7(3)
FK 12:4
CK 4:2
走行距離 112.695km:112.466km
チームトップ
(川崎)下田北斗 12.150km
(大分)三竿雄斗 10.813km

スプリント 134回:146回
チームトップ
(川崎)ジェジエウ 24回
(大分)田中達也 26回
 
リーグ戦で支配率を上回られたのは第12節 名古屋戦以来今季4試合目(第3節 横浜FM戦、第9節 神戸戦)となりました。

また、スプリント1位がジェジエウというのも少し驚きでしたね。

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2019 J1 第20節 川崎×大分 勝負を分けたポイントは?

ホーム等々カで久々の快勝劇!

ホーム等々カで久々の快勝となりました!

ここ4試合連続で引き分け、その間複数得点なし、今シーズンホームの10試合で実に7引き分け(2勝1敗)と、アウェイでは無双状態なのにホームではすっきりしない試合が続いていましたが、5/3の第10節 仙台戦以来3ヶ月近く勝てていなかったホームで5位につける大分に3-1勝利!

後半先制した後すぐに同点にされたときは、正直またか…、とちょっとこれまでのことを思い出しましたし、そう考えた人も少なからずいたことと思います。

しかし、多摩川クラシコ、Jリーグワールドチャレンジ チェルシー戦、ファン感でつけた勢いはそう簡単には失われませんでした!

ホームで待望の迫加点にダメ押し弾とやっとすっきりした気持ちで終わることができましたね!

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多摩川クラシコの勢いそのままに入るも…引水タイムでの再確認

プレビューでも書いた通り、多摩川クラシコ快勝の要因として前からアグレッシブにいくスタイルを取り戻したことがあり、小林悠の言葉にもあるように、この試合でも前からアグレッシブにいくというのはひとつの合言葉となっていました。

川崎フロンターレ 2019 J1第20節大分戦@等々力の見所
川崎フロンターレ2019 J1第20節 大分トリニータ戦の個人的な見所と希望です。

 


「(やるべきものが)クリアになった感覚はある。強気さが欠けていたというか、自分たちがどう勝ってきたのかがあの試合で確認できた。
 
守備陣は信頼している。強気に行ってやられたら仕方ないし、その分、僕らが点を取るつもりでいる。」(小林悠)

 
しかし、これは出鼻をくじかれることになります。

大分も片野坂スタイルともいうべき独特のスタイルを確立し、GKも含めて後方から丁寧にビルドアップをしてくるチームで、ビルドアップの能力はJ1の中でもハイレベルです。

そんな大分に序盤は川崎がハイプレスを仕掛けてもうまくはがされて、逆に高い位置を取ったサイドハーフの後ろをうまく使われて、スピードのあるウィングバック、 特に新加入の左サイド田中達也にチャンスを作り出されていました。
 


「大分対策のプレスをすごくしてきたんです。引かずに、前から行こうとチェルシー戦を終わってからみんなですごく考えてやったんですけど、結果として大分が上手かった。それでも僕は憲剛さんと『いつプレスを止めるか』『でも、やろう』『行けるところまで行こう』と話していたんです。でも、給水タイムで俺と阿部くんのラインを少し下げた。そこからはほぼやられなくなりました。
 
給水タイムまで守備陣が頑張ってくれた。ソンリョン、ジェジ、彰悟、紳太郎、それにノボリ。
あそこが耐えられなくて失点していたら、絶対の今日の勝利はなかった。あそこまで守備陣が踏ん張ったことが、今日の勝因だと思います。」(齋藤学)

 


「最初は難しい試合になってしまった。飲水タイムがあってから、前から奪いに行くのをやめて、ゾーンを作りながら守備することでうまくやれた。そこからの試合展開は良かった。」(小林悠)

 
大分としても前からくるというのは織り込み済みで、プレスの外し方、 外した後の狙いどころというのを明確に準備してこの試合に臨んでいたというのは見えました。

準備期間も2週間ありましたし、非常に良く対策されていましたね。

上記のコメントにもあるように、選手たちもやっていてはまっていないのは感じていたようで、引水タイムでチームとしての戦い方を再確認して、プレスをかけるタイミング、ポジショニングを修正したことで、試合は非常に安定しました。

昨年からそうですが、川崎は引水タイムのときに必ず選手全員が集まりますし、試合によってはベンチの選手も全員出てきてチームを鼓舞したりと他チームと比べて引水タイムの使い方が非常に良いんですよね。

試合中はなかなか全員で集まって意識を共有することは難しいですが、こういった少しの間を使って、チームを変えられるのは本当にすばらしいと思います。

前半残り20分も同じように流れがよくないまま進んでいたら、先制点を取られて苦しい展開になっていたかもしれませんし、当初のプランをパッと変更できる、戦術眼に優れた選手たちが多いのも強みですね。

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2試合連続 悠、 学、 阿部ちゃんの3発

この試合先制点は学!
川崎に来てから初の2試合連続弾!

最近は好調ですし、学の持ち味である鋭いドリブル突破というのも随所に見られるようになってきました。

楽しそうにサッカーをする学を見ていると、自身やチームの好調さがうかがえますね!

先制点の場面ですが、前節の多摩川クラシコと同様、このゴールも川崎らしいパス交換、中央崩しのお手本とも言えるような見事な崩しで、最後に3本ダイレクトが続いてますからDFはついてこれないでしょう。

また、学のサイドのポジションからストライカーのように中央の点が取れるポジションに入ってくるこの動きは学が川崎に来てから身につけたものじゃないでしょうか。

この試合の朝、Rマドリード対Aマドリードの試合がやっていましたが、その試合のディエゴ コスタのゴールを何回か見てイメージをわかせていたようで、ディエゴ コスタの2点目(チーム4点目)の得点と抜け出しからシュートに重なる部分があり、イメージを持ってシュートを打てたのだろうというのがわかりますね!

学がこういった点を取れる動きができるようになってきたのはチームとしても非常に大きいですね。
 
そして勝ち越しゴール、決勝点は小林悠!

相手のミスを見逃さず憲剛が中盤高い位置でボールを奪取してそのまま悠ヘスルーパス。

悠も相手DFの動きを見て冷静に切り返して左足で流し込みました。

この試合、前半にポスト直撃のシュート、相手の意表をついた反転からの技ありシュートと後半ドリブル突破からのシュートを高木験にファインセーブされるなど、左足のシュートがことごとく決まらない状況でしたが、あせることなく冷静に相手DFを滑らせてから落ち着いた左足4発目のシュートでしっかり沈めました。
 


「得点場面は、ボールが取れそうだなという時から、前で良いスタートが切れていた。
 
最初はダイレクトで打とうとしたが、左からディフェンスが来ていた。角度的に左を切られていて、右足でのシュートは相手GKも取りやすい。相手のディフェンスの来るスピードが速かったので、切り返したほうがゴールの左隅が空くなと思った。落ち着いて良い判断ができた。ケンゴさん(中村憲剛)は良いパスを出してくれるし、わかり合っている。言わなくてもわかる一番の選手はケンゴさん。
 
ケンゴさんのアシストでもっとゴールを決められるようにしたい。夏場の試合は大好きだし、ここでどれだけ取れるかで優勝と得点王が関わってくる。僕がしっかり決めれば負けないので、チームを勝たせられるように。今はベンチの選手もレベルが高くて、紅白戦もレベルが高い。夏場は総力戦になると思っている。」(小林悠)

 
ほんとストライカーのメンタリティだなという感じですね。
見事です!
 
そしてダメ押し3点目はシュートの名手 阿部!

この日も「シュートの名手」に相応しいすばらしいコントロールシュートでした。

DAZN解説の岩政さんもおっしゃていましたが、ほんとに何もないところからダミアンと阿部ちゃんで生み出したゴールでした。

始まりはソンリョンの自陣からのFKで、ターゲットのダミアンに向けたなんのことはないロングボールを普通ならヘディングの競り合いになるボールでしたが、ダミアンは競り合う相手などいないとばかりに本来ヘディングされるような高さでジャンブからの胸トラップ、ピタリとコントロールして、阿部ちゃんがダイレクトで打てる位置、強さでラストパス。

それを阿部ちゃんがコンパクトな振りで、正確にコントロールされたシュートがゴール右上隅に決まりました。

これは高木駿もノーチャンスでしたね。

2試合連続で3得点、そして同じスコアラーと珍しい結果となりましたが、全てすばらしいゴールでした!

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選手層が厚すぎる…

この試合、スタメンは多摩川クラシコと一緒で、ボランチは碧と北斗のコンビとなりました。

僚太の怪我もあり、多摩川クラシコで2アシストをしている北斗、高いインテンシティで中盤を支える碧のコンビの多摩川クラシコでの出来を考えれば引き続きのスタメンは当然といえるでしょう。

そして、北斗はこの試合でも先制点をアシスト。

そんな中、さらに以下の面白いデータもあります。

2試合連続アシストを決めており、前節は2点目の起点となる鋭い縦パスを通したりするなど、3点全てに絡んでおり、決して無難なプレーの選択に終始しているわけではなく、勝負のパスを通している中でのこの記録はほんとに賞賛に値すると思います。

ボランチの序列でいれば開幕当初は僚太、守田、碧、に続く4番手をカイオや山村と争う存在でした。

ここ2試合のチャンスも僚太の怪我や守田が免許問題から調子を落としていたというところから得たチャンスを活かしてのものになります。

川崎はずっとベンチ外が続いていた選手でもこれだけのものをもっている、そしていざチャンスがきたときにそのチャンスをいかすためのメンタリティをずっとキープしている選手たちが控えているというのはすばらしいことだし、簡単なことじゃないと思います。

この試合では知念や泰斗といった選手もベンチに入れていません。

層が厚いのもそうですが、そういった選手たちのメンタルコントロールという面で鬼木監督の手腕はすばらしいなと思います。

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イベントとかニータンとか

この試合は毎年恒例の市制記念試合でハーフタイムY.M.C.Aショーが今年も行われました。

今年は作戦お亡くなりになられた西城秀樹さんに変わって、その心を受け継ぐべくコロッケさんがハーフタイムショーを盛り上げてくれました。

西城秀樹さんとはもちろん違いますが、コロッケさんらしく面白く会場を盛り上げてくれました!

さすが、めちゃくちゃ楽しめました!
 
その他、個人的に他チームのマスコットの中でもかなりお気に入りのニータンが等々カにやってきました!

亀らしく歩くのがめっちゃ遅いのがまたいい…

また、この試合ではこういったことも行われていました。

素晴らしい取り組みだと思います。

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最後に

さて、これでリーグ戦15試合負けなし、そして鬼門となってた等々力でもしっかり勝ち切る勢いも出てきました!

夏にめっぽう強い悠もゴール量産体制に入ってきて、8得点で得点ランクトップも見えてきました!

次はミッドウィークにACLの関係で未消化となっていた第16節広島戦がアウェイで行われます!

久々のミッドウィークを入れての連戦となりますね。

この試合の見所は是非こちらをご覧ください!

川崎フロンターレ 2019 J1第16節広島戦@Eスタ プレビュー
ACLの関係で未消化分だった川崎フロンターレ2019 J1第16節 サンフレッチェ広島戦の個人的な見所と希望です。

厳しい日程だけど、アウェイ無双中!

アウェイ8連勝頼む!!

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