★★★川崎フロンターレ3年連続タイトル獲得/2019ルヴァン

チェルシーに勝利…明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ 2019 川崎フロンターレ×チェルシーFC

スポンサーリンク
川崎フロンターレ
この記事は約13分で読めます。

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ 2019
 
川崎フロンターレ×チェルシーFC

プレミアリーグの強豪チェルシーFCのプレシーズンの一環で行われたこの試合。

それではハイライトをご覧ください!

【フロンターレオリジナル】明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019vsチェルシーFC_20190719_Game Highlights

チケットは完売、6万人以上を集めるビッグイベントとなったこの試合。

結果も1-0で川崎フロンターレの勝利!

後半戦残りの試合にむけて弾みのつく勝利になったと思いますし、最高の雰囲気、最高の試合を見ることができました!

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレ
にほんブログ村

スポンサーリンク

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019 川崎×チェルシー スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F Chelsea
GK チョン ソンリョン GK ウィリー カバジェロ
DF 守田英正 DF セサル アスピリクエタ
ジェジエウ クル ズマ
谷口彰悟 ダヴィド ルイス
登里享平 マルコス アロンソ
MF 田中碧 MF ジョルジーニョ
下田北斗 マテオ コヴァチッチ
家長昭博 メイソン マウント
齋藤学 FW ペドロ
阿部浩之 ケネディ
FW 小林悠 ミシー バチュアイ

 
○交代
【川崎フロンターレ】
46分 下田北斗→馬渡和彰
46分 家長昭博→知念慶
46分 齋藤学→長谷川竜也
46分 阿部浩之→脇坂泰斗
46分 小林悠→レアンドロ ダミアン
64分 チョン ソンリョン→新井章太
64分 田中碧→山村和也
83分 登里享平→中村憲剛
90+2分 守田英正→マギーニョ
 
【チェルシーFC】
46分 マルコス アロンソ→エメルソン
46分 セサル アスピリクエタ→ダヴィデ ザッパコスタ
46分 クル ズマ→クリステンセン
46分 ミシー バチュアイ→オリヴィエ ジルー
46分 ペドロ→ロス バークリー
56分 ジョルジーニョ→ダニー ドリンクウォーター
57分 マテオ コヴァチッチ→ティエムエ バカヨコ
65分 メイソン マウント→クリスチャン プリシッチ
70分 ケネディ→ケイシー パルマー

スポンサーリンク

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019 川崎×チェルシー スタメンのポイント

川崎フロンターレ

前節の多摩川クラシコからは車屋→守田(守田が右SBでノボリが左SB)と憲剛→家長と変更してきました。

正直この試合の意味合いを考えるとどのようなメンバーで挑むのかまったく予想できませんでしたが、勝ちに行く気持ちは感じられました。

ただ右SBの序列として、車屋、ノボリのどちらか以外がやる場合の序列は本職二人(馬渡、マギーニョ)に比べで守田が序列上なのかな、というところも感じました。

チェルシーFC

個人的には見所にも書きましたが、プリシッチ、カンテ、ジョルジーニョを楽しみにしていました。

その中で先発はジョルジーニョのみ、カンテはベンチ外となりました。

実績のある選手(アスピリクエタ、ルイス、アロンソ、ジョルジーニョ、コバチッチ、ペドロ)、若手(ケネディ、マウント)、メンバー入り当落線上の選手(ズマ、バチュアイ)と混ざったメンバー構成となりました。

スポンサーリンク

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019 川崎×チェルシー スタッツ

【得点】
川崎 vs チェルシー
前半 0-0
後半 1-0
合計 1-0

■得点者
【川崎】
87分 レアンドロ ダミアン
 
【チェルシー】
なし
 
試合会場:日産スタジアム
観客数:61,012人
気温:28.8℃
湿度:71%
主審:西村雄一
 
川崎:F東京
支配率 39%:61%
シュート(枠内) 8(5):20(13)
パス(成功率) 497(80%):710(89%)
CK 6:9
走行距離 110.590km:109.065km
チームトップ
(川崎)守田英正 10.964km
(チェルシー)ケネディ 9.140km
スプリント 149回:142回
チームトップ
(川崎)馬渡和彰 15回
(チェルシー)ケネディ 24回

リーグ戦、ACLを含めてもこれほどスタッツが圧倒されるということはないので、プレシーズンとはいえやはりチェルシーだな、欧州タイトルを取るチームは違うなという印象ですね。

スポンサーリンク

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019 川崎×チェルシー 勝負を分けたポイントは?

最高の祭り、そして後半戦へ向けて

プレシーズンであり、メンバーもある程度若手を含めたような構成でしたが、さすがのプレーを披露してくれたチェルシー。

この試合にあたって、4年前(2015年7月)のドルトムントとの試合を思い出された方もいたと思います。

当時は風間サッカーもだいぶ板についてきて、ポゼッションという部分ではJリーグでもかなり抜けた存在になってきた頃でした。

そんな中で、その自信のある部分ですら全く歯が立たず、0-6で大敗したあの試合。

その試合と比較して、今回の相手はチーム力としては同等、資金レベルでは遥かに格上というチーム、当時のドルトムントは監督がクロップからトゥヘルに変わったタイミングで、今回もチェルシーはランパード監督に変わったところで、状況としては似たところがあります。

選手としては興行の1試合ということもありますが、生き残りがかかった選手は単なる1試合ではありません。

新監督になんとか印象付けようという部分は間違いなくあります。

そんな相手に対して、メンバー交代が9人できるレギュレーションだったこともあり、たくさん選手を変えてテストマッチ的な雰囲気も確かにありました。

ですが、基本的に川崎は公式戦のような真剣度、プレー強度で戦っていたと思います。

もちろん川崎はシーズン中でそれができるコンディションであったこと、それに監督を含めてそういった姿勢でないと、いくらプレシーズン中の相手とはいえ戦えないということもわかっていました。

そして、本気でやってこそ、真剣に戦ってこそなにかが得られると思いますし、鬼木監督ってそういったところを締めるというかメンタルコントロールがうまいですよね。

リップサービスもあると思いますが、川崎が本気で戦ったからこそ得られたコメントだとも思いますし、できること、足りないこと、そしてチェルシーの選手たちのプレーからこういったこともできるなということを感じることができたんじゃないかと思っています。
 


「前半、相手はめちゃくちゃ強かった。ボールを取りに行っても取れない。45分で前線は替わると言われていたので、前から行こうと言っていた。
 
気候もあったが、取れないのに奪いに言って攻撃の力が残っていない。取りに行っても、ボランチの2人がうまくて、いなされる。行かないでブロックを作った方が良かった。
 
こっちがプレスをかけても、こっちのボランチが出てこれない位置にいる。行きながらも、これは取れないなと思っていた。上手かった。途中でシフトチェンジというか、攻撃がうまくできるように守備でうまくブロックを作りながらやれれば良かった。それは試合中に判断できればと思う。」(小林悠)

 
特に碧なんかは相当激しく守備をしていましたし、自分の持ち味を出していいプレーをしていました。

しかし、相手のジョルジーニョやコバチッチのプレスの外し方など、ボランチとして学ぶことなんかも非常に多かったのではないかなと思っています。

チームとしても、まだまだできること、「止めて蹴る」ひとつ取ってもまだまだできるんだと感じたんじゃないでしょうか。
 


「前半は外から見ていて、しんどいなと思っていた。普段、自分たちがやっていることを向こうがやっている。自分たちがボールを取りに行っても取れず、間にボールを入れられて、うまく前を向かれる。押し込まれて。下げられているから、奪っても前にはユウ(小林悠)しかない。これをどう打破していくのか。これで点を取られていたら、試合は終わっていたと思うし、後ろが体を張ったことでゼロで抑えた。」(中村憲剛)

 
碧ようなアカデミー育ちの若手も育っていますが、そういった若い選手には非常に良い刺激になったでしょう。

いや、しかしそう考えるとほんとに4年前に比べて強くなったなと思います。

当時は持ち合わせていなかったインテンシティだったり、守備力というところを改めて感じました。
 
ただ、この試合でひとつ気がかりなことがありました。

それは、この試合でも圧巻のパフォーマンスを披露したジェジェウ。

欧州にばれたかもしれません…。
(どう考えても今欧州に出ている日本人CBの数人と比較して能力が劣っているとは思えないし……)

とりあえず、早くいくら払っても完全移籍の複数年契約で獲得しましょう。

スポンサーリンク

千両役者

この試合の最大のハイライトはもちろんこの場面です。

ダミアンは順調にキャリアを重ねていれば、この日相手にいてもおかしくないようなクラスの選手です。

相手のダビド ルイスとはロンドン五輪のチームメイトでもありますしね。

そんなダミアンのすばらしいゴール、やっぱり、得点力高いですし、大舞台で点を取る力、所謂"持ってる"ところがある、ゼロックスなどでもそうでしたが、スターだなと感じる部分です。

ここ最近はなかなか出番がありませんでしたが、こういった"持ってる"ところを見ると、川崎フロンターレ悲願のカップ戦タイトルに導くのは彼なんじゃないかなと強く感じます。

カップ戦決勝にいったらとにかくダミアンを使ってほしいですね!

そしてもう一方はこの人、中村憲剛

残り約10分というところで出てきて、そこから立て続けにチャンスを作り出し、最終的にはアシストをしてしまう。
 


「ファーサイドは絶対に空いている。ダミアン(レアンドロ ダミアン)がいるかどうかは見えなかったが、あの滞空時間があれば、誰かしらがヘディングにいける。
 
少しボールは高すぎたが、うまく合わせてくれた。ずっと低いボールが引っかかっていた。中途半端に高いボールも引っかかっていたので、そこで思い切ってポンとやろうかなと思った。わずかな時間だが、やるべきことをやれた。」(中村憲剛)

 
今季序盤はなかなか結果が出ず、その後怪我もあって、世代交代、引退論などもささやかれましたが、前節の多摩川クラシコやこの試合を見る限り、やはりまだまだ憲剛は必要ですね。

これまで数々の中村憲剛二世と呼ばれた選手を打ち砕いてきたわけですが、まだしばらくこの方は中盤に君臨しますね。

まぁ、こちらとしてもそれを願っていますけどね!

みんな中村憲剛が好きなんだ
みんな憲剛の状況を心配してました。 そんな憲剛の状況がわかってホッとするとともに今シーズンの今後に期待。
スポンサーリンク

Win-Winの試合

この試合フロンターレとしては非常に得るものは大きかったのかなと思っています。

上でも書いた通り、プレシーズン中の相手とはいえ、あれだけ圧倒されたスタッツの試合で感じ取るものも大きかったでしょう。
 


「ギリギリだった。立ち上がりの10分ぐらいは、プレッシャーも含めて良かったが、その後。僕らの出方を見てアジャストして、なかなかボールを取らせてもらえなかった。
 
取りどころを探りながら、前から奪いに行ったりもしていたが、一人一人の剥がす力がうまい。距離感も良い距離感でやられて難しかった。我慢しながら、というところで踏ん張りながら進めていた。見ている以上に、やっている方は相当な圧を感じていた。自分たちらしくない取られ方も多かった。
 
それは仕方がない。このレベルの相手とは、ファジカルもそうだし、体格もそう。その中で慣れていくサッカーは僕らの課題だと思っている。サポーターの皆さんには、素晴らしい雰囲気を作ってもらい、やっていた楽しかった。
 
このクラスの相手とやると普通では体感できないことを得られる。また来週からのトレーニングで目の色を変えてやれるきっかけになったかなと思う。」(谷口彰悟)

 
プレー面でもそうですが、この試合は普段Jリーグや川崎フロンターレを見ていない人も多く詰め掛けていました。

きっとそういった中からこの試合で心を奪われてファン・サポーターになる人もいるでしょうし、勝ったことによるチームの雰囲気、勢い、ファンも含めてそういった後半戦に向けて弾みがつく試合となったことも間違いないと思います。

ダミアンがゴールを決めた瞬間、川崎フロンターレの勝利の瞬間、スタジアムがとても良い雰囲気でしたからね。

前節の多摩川クラシコと合わせて後半戦に向けて確実になにかが変わったと思います。

なんかここから一気に突っ走れそうな気すらしてきます!
 
またチェルシーにとっても試合としてはこの日いきなり気温が上がって、まさに高温多湿の非常に厳しいコンディションだったと思いますが、ある程度強度の高い試合もできたのかなと思いますし、プレシーズンマッチの1試合としての意味合い以外にも、ダビト ルイスの好感をもてるツイート、ファン対応なども含めて多くのファンを掴むことができたのではないかなと思っています。

アブラモビッチ氏がチームを取得して以降、最近は割りと収支のバランスの取れたチームになっていますが、どうしても金満チームとしてのイメージが離れないところもありますし、モウリーニョのイメージが強いのもあってダーティっぽい印象を抱いている人も多いのかなと思ったりしてますが、そういったイメージも払拭されて好感度高く受け入れられたのかなと思っています。
 


「ダヴィド ルイスとは、代表のとき以来で久々に会うことができた。本当に彼は素晴らしい選手で、素晴らしい人間性を持っている。彼がこれからも成功を収められるように祈っている。うちのチームを褒めてくれたので嬉しかった。」(ダミアン)

 
こういったビッグクラブは世界中にファンを作らないといけませんからね。

Jリーグの次にプレミアが好きな私としても今後チェルシーを見る目が変わりそうです!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました