☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

今季のベストゲーム… 2019 J1第19節 FC東京×川崎フロンターレ 多摩川クラシコ

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川崎フロンターレ
この記事は約14分で読めます。

2019J1第19節 今節のビッグマッチ!
 
多摩川クラシコ@味スタ

J1で両チームが優勝争いをする中で、FC東京がJ1首位で迎える初めての多摩川クラシコとなりました!

この上ないシチュエーションでの一戦です!

この試合前まで13試合無敗ながら、ホームで勝ちきれず、前節は現在最下位の鳥栖とドローでホームでは4試合連続ドローとなった川崎。

ですが、アウェイでは6連勝と好調を維持。

対するFC東京も連勝中と好調です。

この試合のプレビューは以下をご覧ください。

それではDAZNハイライトをご覧ください!

【DAZN提供】2019_J1-第19節vsFC東京_20190714_Game Highlights

チケットは完売、4万人以上を集め最高の雰囲気で開催されました。

結果も3-0で川崎フロンターレの快勝!

これでアウェイ7連勝とアウェイで無類の強さを発揮しています!

当初行けない予定でしたが、急遽行けるようになって参戦!

最高の試合を見ることができました!

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2019 J1 第19節 F東京×川崎 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F F東京
GK チョン ソンリョン GK 林彰洋
DF 登里享平 DF 室屋成
ジェジエウ 渡辺剛
谷口彰悟 森重真人
車屋紳太郎 小川諒也
MF 田中碧 MF 東慶悟
下田北斗 高萩洋次郎
中村憲剛 橋本拳人
阿部浩之 ナ サンホ
齋藤学 FW ディエゴ オリヴェイラ
FW 小林悠 永井謙佑

 
○交代
【川崎フロンターレ】
78分 齋藤学→長谷川竜也
85分 小林悠→知念慶
90+1分 登里享平→山村和也
 
【FC東京】
53分 高萩洋次郎→大森晃太郎
70分 ナ サンホ→矢島輝一
85分 永井謙佑→内田宅哉

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2019 J1 第19節 F東京×川崎 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

この大一番、大胆にメンバーを変更してきました。

前節負傷した大島にかわって守田ではなく下田を、2列目は前節から総入れ替えで右から阿部ちゃん、憲剛、学となっています。

またサイドバックも組み合わせや相手とのマッチアップの相性からか左右の並びが変わっています。

FC東京

前節と同じでベストメンバーといえる布陣です。

今シーズンはほぼほぼメンバーを固定できているところが強みといえるでしょう。

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2019 J1 第19節 F東京×川崎 スタッツ

【得点】
川崎 vs F東京
前半 1-0
後半 2-0
合計 3-0

■得点者
【川崎】
20分 小林悠
55分 齋藤学
69分 阿部浩之
 
【F東京】
なし
 
試合会場:味の素スタジアム
観客数:42,401人
気温:23.2℃
湿度:90%
主審:佐藤隆治
 
川崎:F東京
支配率 54%:46%
シュート(枠内) 16(9):10(1)
FK 12:9
CK 4:5
走行距離 105.732km:105.495km
チームトップ
(川崎)下田北斗 11.328km
(東京)橋本拳人 10.379km
スプリント 146回:126回
チームトップ
(川崎)車屋紳太郎 21回
(東京)室屋成 26回

懸念された雨は上がりましたが、足を取られる選手もいて、ピッチは少し緩い印象でしたが、プレーに影響が出るほどではなかったですね。

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2019 J1 第19節 F東京×川崎 勝負を分けたポイントは?

こんな試合を待っていた…


「後半戦これで行こうよというふうになる試合だったと思いますし、とにかくみんなで続けて行きたいですね。」(中村憲剛)

 
いやぁ、こんな試合を待ってました!

間違いなく今季ナンバーワンの出来で、敵地での多摩川クラシコに快勝!

スタンドにいてもそのプレーから気持ちがバンバン伝わってくるという試合。

DAZN中継実況の下田さんの入場時の言葉にもありましたが、お互い優勝争い、初めてFC東京が首位で迎えるなど、ただでさえ盛り上がる多摩川クラシコに、今回はさらに盛り上がる要素が加わっていました。

選手としても気持ちが入らないわけないですよね。
 


「今日だけではなく今週のトレーニングから、この試合の重要性はみんなわかっていたし、モチベーションを高く臨んでいた。これを落としたら3連覇は厳しいと思っていたし、最近はなかなか点が取れない中で、3点取れたのは良かった。アップの時からサポーターの雰囲気で、これでやらないと男じゃないなと思っていた。」(車屋紳太郎)

 
川崎は1試合少ない状況で首位FC東京とは7ポイント差。

この試合で敗れると優勝もかなり厳しくなる1戦でした。

そういった中で気持ち、内容の伴った勝利をあげられたことは非常に大きい。

これで1試合消化が少ない中でFC東京とは4ポイント差。

射程圏内に捕らえたといっていいでしょう。

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勝負師すぎる鬼木采配スバリ

この試合のスタメンが発表されたとき、正直驚かれた方も多かったのではないでしょうか?

自分もその一人です。

まずは2列目の総入れ替え。

前節の鳥栖戦では左から長谷川、脇坂、家長という並びでしたが、この試合では左から学、憲剛、阿部ちゃんという並びに変更してきました。

そして、ボランチも前節の島栖戦で負傷交代した大島の欠場は予想されていましたが、そこに守田ではなくこれまでリーグ先発1試合 僅か82分の出場にとどまっていた下田を起用してきました。
 


「ただ単純に前の選手は練習試合で非常に良かった、結果を出してくれた選手達が出ています。」(鬼木監督)

 
憲剛に関しては怪我という事情があったにせよ、先発は6試合ぶり、フル出場は第2節の鹿島戦のみ、阿部ちゃんは先発は6試合ぶり、今季先発は6試合目、学に関しても先発は7試合ぶりで今季4試合目の先発と憲剛、阿部ちゃん、学に関してはもともと実績、実力共に申し分のない選手たちではありますが、今シーズンはなかなか出場機会に恵まれていない選手たちでもあります。

そして、この試合ではその代わって先発した選手達が大活躍します。
 


「ケンゴ(中村憲剛)がうまくボールをコントロールして最後までいいようにやられてしまったというのは、そういうクオリティの高い選手というは敵ながらさすがだなとは思いました」(長谷川監督)

 
敵将もお手上げの活躍を見せた憲剛は2点目、3点目の起点にもなっていますし、最年長ながら、最前線でプレスをかけまくり、ゲーム全体をコントロールするなど、全フロンタールファンがやっぱりまだまだ憲剛が必要だなと思ったことでしょう。

そして学、阿部ちゃんはそれぞれ得点をあげ、下田は2アシストと全員が揃って結果を出しました。

この大一番で大胆にもガラッとメンバー入れ替えてくる鬼木監督の采配、トレーニングマッチでよかったからといって大胆に変更できるその決断力、そしてその選手たちが全員結果を出すという勝負師としての勘、さらにはダミアン、家長といった選手たちを大一番でベンチに置き続けることができるマネジメントカには改めて脱帽ですね。

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鬼のプレスとポゼッションというふたつの武器

鬼木監督の就任以降川崎の特徴のひとつとして認識されるようになった前線からのプレスですが、今季はここまであまり迫力のあるプレスがかけられている印象がありませんでした。

今季は序盤から怪我人が多かったことなどもあり、メンバーが定まらずに単純にタイミングや連動の面で難しかったのもあると思いますが、前節の鳥栖戦のようにはじめからある程度構えた状態でという試合も多かったと思います。

しかし、前節の鳥栖戦をふまえて、これじゃいけないよねという共通認識が図られ、この日は最年長中村憲剛も含めて90分プレスをかけ続けました。

試合中、前からプレスをかけ続けるのか、ちょっと構えるのかという話がピッチ内では行われていたようです。

前からプレスをかけ続けるということはDFラインを高く保ち続けることで、体力的にもそうですし、特にスピードのある前線を擁しているFC東京のような相手にはちょっとしたポジショ二ングのミスなどでも決定的なチャンスを許すことになります。

そういった精神面での負荷も強いですが、ここまで最後に失点する試合も多く、それはそれで勝っても嫌な印象が残るということで、辛くても前からやりきろうという判断がピッチで下されていたようです。

その結果、2点目も相手陣内で奪ってからですし、3点目もカウンターが一旦阻止された後に阿部ちゃん、悠の鬼気迫るプレスからボールを奪い返しての2次攻撃で最後に阿部ちゃんが仕留めています。

そして結果的に0に抑えたことで、勝利の印象、勢いが出そうな勝ち方となりました。

近年の川崎の武器であるポゼッションとプレス。

今シーズンはこの2つの武器がなかなか出せないながらも踏ん張ってきた前半戦でしたが、この多摩川クラシコでこの2つの武器が復活したと言ってもいいのではないでしょうか。

復活のきっかけは?

一番大きいのはやはりこの男の復活、中村憲剛
 

みんな中村憲剛が好きなんだ
みんな憲剛の状況を心配してました。 そんな憲剛の状況がわかってホッとするとともに今シーズンの今後に期待。

 
昨シーズンプレスの面では憲剛がスイッチャーとなり、効果的なプレスをかけていました。

それは憲剛がピッチ全体を認識したうえでプレスのタイミング、かける方向などをコントロールして、それに対して全体が連動することで効果的なプレスをかけることができていました。

ポゼッションに関しては言わずもがなですが、ここ最近は独持の間合いを持つ家長が全体の流れを少し悪くしている印象もあったので、この試合では憲剛を中心に全体がタッチ数少なくテンポ良くボールが回っていたように感じます。

これから夏場の試合は特にこのポゼッションが重要になってきます。

暑い中ボールを走らせ、相手を走らせて前半のうちに相手を消耗させて後半登み掛ける、そういったサッカーでこの連覇中は夏以降無類の強さを誇ってきました。

まだ涼しいですが、本格的に夏に入るこのタイミングでこのふたつの武器が戻ってきたことは、残りの試合期待できますね。

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ターニングポイント


「今日のゲームは勝っても負けてもターニングポイントにしたいというゲームでしたので、そこのところで前面に気持ちを出してくれるようなことはチームで取り組んだ結果だと思っています。」(鬼木監督)

 


「このゲームで勝利への執念、執着心というか、そういうものを見せようと。それがあれば絶対に今後につながるからということはかなり強く言われて。でもそれでも勝っても負けてもとは言ってましたが、負けるつもりはサラサラ無い、ということも言われて。ぼくらも同じ気持ちでしたし、これに勝って勢いに乗るのはオレたちだということで、すごく試合前から気持ちはしっかり作れました」(谷口彰悟)

 
2017シーズン、2018シーズンと優勝のたびに毎年フォーカスされてきたターニングポイントとなる試合。

今年はこの多摩川クラシコで監督からそういった話があったようです。

やはり鬼木監督はこういったメンタル面のコントロールも非常にうまいですね。

選手の気持ちが高まっているのはプレーを通してスタンドからもわかりましたし、戦前からターニングポイントだと明言した試合で内容を伴っての完壁な勝利。
 


「得点だけではなくそれ以外の部分でも前線から激しくプレッシャーをかけ、ラインをコンパクトにというのを90分通して高い集中力でプレーできた。素晴らしいゲームだったと思う。ただ、試合後に選手同士でも話したが、これがスタンダードというか、これだよね、こういうゲームを続けていこうという感じで、スイッチが入るようなゲームになったと思う。前線から連動する、切り替えを早く、そして先制点を取る、追加点を取るといういい流れで試合を終わらせることができた。それはオニさん(鬼木達監督)から常に言われてきたことだが、今思うとどこか言葉だけで実践してなかったのかもしれない。やっぱり選手はこれぐらいやるのが普通だし、これがフロンターレのサッカーだと思う。」(谷口彰悟)

 
もちろんこの試合を後半戦のスタンダードにするんだ、と監督選手共に考えているでしょう。

シーズンオフにまたこの多摩川クラシコがターニングポイントだったという話を聞きたいですね。

ターニングポイントはこちらで語られています。

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美しいゴール

この試合の全ての得点に意味があったり、美しさを伴うゴールでしたね!
 

小林悠 J1通算100ゴール達成

2010年の入団以来、10シーズンでJ1通算100ゴール達成となりました。

J1通算100ゴール達成は史上14人目、大卒選手としてはゴン中山(157ゴール))、藤田俊哉(100ゴール)に続く史上3人日の快挙。

この試合100ゴールを達成しても特にセレブレーションもなく、ただこの試合に勝つという強い気持ちを見せてくれました。
 


「チームが勝つことが一番だったので、J1通算100点目は、それほど意識していなかった。試合が終わって勝つことができて良かった。セットプレーの練習はかなりしていたし、うまく相手を外せたし、良いところに入れた。ホクト(下田北斗)のボールも良かったし、キックの精度も良かった。セットプレーで決めることができると、チームが楽になる。強いチームはセットプレーが強いので、これからも試合でもセットプレーでも取れるようにしていきたい。」(小林悠)

 
ここまでなかなかセットプレーから得点を取れていないなかで、こういった大一番ではセットプレーで試合が決まることも往々にしてありますから、そういった意味では勝利を手繰り寄せる大きなゴールでしたね。
 
ちなみに師匠ジュニーニョも2010年に多摩川クラシコ@味スタで100ゴールを達成しています。

この試合ではルーキーの悠もベンチ入りしていましたね。
※憲剛は出場していません。

DAZN週間スーバーゴール

学と阿部ちゃんのゴールはDAZN週間スーパーゴールに選出され、学のゴールはベストゴールに選ばれています。

学のゴールはなんといってもそのゴールまでの流れの美しさでしょう!

昨年の年間ベストゴールに選ばれた僚太のゴールもそうですが、こういった流れが美しいゴールは”川崎らしい”といわれるゴールですね。

阿部ちゃんのゴールも川崎の特徴である前線のプレスでボールを回収したところから、ゴールまでの細かいつなぎと、阿部ちゃんのシュート技術の高さ。

FC東京の選手6人がゴール前に密集している中で冷静につないでからの優しいシュート。

美しいですね。

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自由度が高すぎるサイドバック

この試合ではノボリが右、車屋が左のサイドバックに入りました。

前節は左右逆の配置で試合を行っており、このサイドバックニ人の相手の相性や組み合わせによって左右入れ替えても苦にしない自由度の高さは大きな武器ですね。

長谷川竜也との組み合わせだと連携面からノボリが左にくることが多いですが、この試合ではナ サンホ対策ということもあったのかなと思っています。

また、やはり車屋選手は左のほうが攻撃面でもやりやすそうな印象は受けましたが、ノボリのほうが左右どちらでも苦にしない印象はありますね。

ただ、お互いがどちらでもできるのは今後のオプションという意味では大きいと思います。

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最後に

本当に今季のベストゲームでした。

この試合に立ち会うことことができてよかった…

これで、アウェイは7連勝となりました。

上述したように、ターニングポイントと位置づけて、さらに内容も伴った勝利をあげたことで、本当にこの試合がターニングポイントとなり、ここまでピリッとしないホームもこのような試合で快勝してくれるだろうと期待しています!

さて、次は7/19に明治安田生命ワールドチャレンジ チェルシー戦が行われます!

プレミアリーグの強豪とどんな試合ができるか楽しみですね!

以前ドルトムントとやった時には0-6とボコボゴにされたので、今回はどうなるか楽しみにしています!

まぁ、結果がどこかにつながるものではないので、純粋に楽しんで見れるかなと思っています!

そして、リーグ戦次節第20節はホームで大分トリニータと対戦となります。

ホームでは現在4戦連続ドロー中…

この試合のように気持ちの良い快勝を見せてくれ!!

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