☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

辛勝、各地でジャイキリ乱発… 2019 天皇杯2回戦川崎フロンターレ×明治大学

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川崎フロンターレ
この記事は約11分で読めます。

7/3 ミッドウィークに各地で天皇杯2回戦が開催されました。

2回戦からはJ1、J2のチームも参戦し、トーナメントに全チームが出揃います。

川崎フロンターレは1回戦で秋田代表のJ3ブラウブリッツ秋田を破った明治大学と対戦でした。

明治大学についてはこちらをご覧ください。

ハイライトはこちらから。

結果1-0で勝利となりましたが、なかなか苦しくもどかしい試合でもありました。

またアディショナルタイムに失点か!?
と思う場面もありましたし…

何はともあれ勝利が大事!

大学生相手とはいえ、等々力での勝利はGWの5/3 J1 第10節の仙台戦以来2ヶ月ぶりでしたからね!

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2019 天皇杯2回戦 川崎×明治 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 明治大
GK 新井章太 GK 加藤大智
DF マギーニョ DF 佐藤瑶大
舞行龍 ジェームズ 常本圭吾
山村和也 蓮川壮大
車屋紳太郎 MF 瀬古樹
MF 田中碧 安部柊斗
下田北斗 岡庭愁人
阿部浩之 中村健人
齋藤学 須貝英大
FW レアンドロ ダミアン FW 佐藤亮
知念慶 佐藤凌我

 
○交代
【川崎フロンターレ】
62分 マギーニョ→登里享平
62分 レアンドロ ダミアン→中村憲剛
85分 下田北斗→脇坂泰斗
 
【明治大学】
58分 中村健人→坂本亘基
64分 瀬古樹→力安祥伍
80分 佐藤凌我→中川諒馬

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2019 天皇杯2回戦 川崎×明治 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

新井、マギーニョ、山村、舞行龍、下田、齋藤、阿部といった出場機会の少ない選手が主に起用され、リーグ戦前節の磐田戦からは田中碧以外10名が変更となっています。

そして、ベンチには待ちに待った中村憲剛が久々のベンチ入りとなりました。

明治大学

見所でも触れた通り、第30回 ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)に中村帆高、森下龍矢、小柏剛の中心選手3選手が選出されており、不在となっています。

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2019 天皇杯2回戦 川崎×明治 スタッツ

【得点】
川崎 vs 明治
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0

■得点者
【川崎】
15分 オウンゴール
 
【明治】
なし
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:8,031人
気温:25.9℃
湿度:77%
主審:東城穣
 
川崎:明治
シュート 11:6
FK 21:10
CK 7:2

雨がちらつく中、気温、湿度共に高く非常に蒸し暑い中での試合となりました。

天皇杯で大学生相手ということで、会場の雰囲気もいつもと違いましたね。

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2019 天皇杯2回戦 川崎×明治 勝負を分けたポイントは?

各地でジャイキリ発生!なかなか難しい天皇杯2回戦

2019 天皇杯2回戦は客地で大荒れとなりました。

各地の主な試合模様

【ジャイキリ】
松本(J1)2-3 八戸(青森
札幌(J1)2-4 Honda FC (静岡
湘南(J1)0-4 ヴィアティン三重(三重
名古屋(J1)0-3 鹿屋体育大学(鹿児島<大学>)
町田(J2)0-1 富山(富山
 
【苦戦】
川崎(J1)1-0 明治大学(東京<大学>)
清水(J1)1-0 長野(長野
長崎(J1)2-1 高知ユナイテッドSC (高知<四国リーグ>)
浦和(J1)2-1 流通経済大学(茨城<大学>)
横浜FM(J1)2-1 立命館大学(京都<大学>)

 
特に札幌、湘南、名古屋の敗戦はスコア、 試合内容共に完敗ということで大きな驚きでした。

J1、J2のクラブが登場し、プロ対アマチュアという構図の試合が多い2回戦。

プロとしては普段出場機会の少ない選手を使うことも多いので、試合勘や連携面で問題を露呈することが多くあります。

さらに普段同じリーグを戦っている選手ではなく、ほとんど初めて見る選手が相手ということで、相手の特徴がまったくわからない中での試合という難しい状況もあります。

対してアマチュア側からすると負けて当然と思われている中で、プロ相手に一泡拭かせてやろうというモチベーションも高く、さらには映像など含めて研究なども十分にしてくるでしょう。

そういった面でプロ側は負けなれないプレッシャーなども相まって、単純な力の差というのが相殺されて、難しい試合になることは多いです。

ただ、J1チームがスコア面でもボロ負けするケースがここまで連続するのも珍しいので、非常に驚きました。
 

じゃあ、フロンターレはどうだった?

さて、川崎の試合もオウンゴールによる得点のみの1-0での勝利とJリーグチャンピオンとしては少し寂しい結果となりました。

ただ、相手の明治大学は現在関東大学リーグで首位を快走するチームで、恐らく出場していた選手の多くはプロにいくだろう、というチームです。

そして、1回戦ではJ3のチームに快勝しています。

チームとしても球際など非常に激しく、インテンシティが非常に高く、個々の能力についても技術はもちろんフィジカルやスピードといった面でも特徴のある選手が多かったです。

ボールを持った際は技術が高く簡単には取られませんし、川崎相手にも落ち着いてボールを回すことが出来るチーム力あり、非常に良いチームでしたね。

そんな中、この試合でも上記のプロ×アマの構図がよく当てはまり、川崎は予想以上に難しい試合になってしまったと思います。

ゴールを脅かされたといえるシーンは後半アディショナルタイムのアーリークロスを頭で落とされて決定的な場面を作られたところのみで、予想以上に苦戦したとはいえ、負ける要素はほとんどなかったど思います。

川崎も決定的なチャンスを多く作れたわけではありませんが、恐らく初めてに近いような選手の組み合わせで連携面で難しさはあったと思いますが、落ち着いた試合運びをしていたね。
ただ、予想以上に苦戦したとはいえ、あくまで目標は2020元旦の国立こけら落しです。

スタンドには不満げな人たちもいましたが、この試合は勝つことが重要だったので、最低限のタスクは違成したのでいいんじゃないでしょうか。

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中村憲剛の復帰!やっぱり役者が違う!?


 

「いまだかつて経験したことのない本当に長い離脱期間でしたが、テクニカル、メディカル含めみんなが協力してくれて慎重に日々を積み重ね試合に出るところまで持ってくることができました。
 
ここからケアをしっかりしつつ試合に絡んでいけるようにコンディションを上げていきたいと思います。」(中村憲剛ブログより抜粋)

憲剛がこれだけのことを言うので、怪我の詳細はわかりませんが、この欠場期間なかなか難しい時間を過ごしたのでしょう。

また、自分が欠場した期間試合に負けていないことに対する焦りなども少なからずあったのかもしれません。

プレーに関しては、明大のDFが「トラップを含め次元が違った」とコメントした通り、この試合ケンゴが入るまではなかなかうまく前線にボールを運べていませんでした。

ダミアンや知念にボールが入ってもお互いの距離感が悪く孤立しがちで、なかなかボールが収まりませんでした。

サイドにボールが出ても相手のプレスを外しきれず、プレスの餌食になったり狭い中で効果的なビルドアップが出来ていませんでした。

そんな中でダミアン、マギーニョに変わって憲剛とノボリが投入されると大況一変。

憲剛の相手の矢印をはずす動き、ボールの動かし方、食いつかせるための遊びのパス交換、どれをとっても見事でした。

それまで勢いの良かった相手のプレスも憲剛のところはまったく寄せられていませんでしたし、それまで詰まりがちだったサイドも急にスペースを得て活性化しましたし、ボールの流れもスムーズになりました。

追加点こそ奪えませんでしたが、やっはり後半戦憲剛の力が必要だと感じさせてくれましたね。

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驚きの齋藤学キャプテン!

この試合、悠、彰悟、僚太、ソンリョンとスタメンにキャプテン、副キャプテンが全員不在でした。

去年まではこういった試合ではタッピーがキャプテンマークを巻くケースが多かったですが、タッピーもチームを離れていますので、誰がやるか注目でしたが、学がキャプテンマークを巻きました。

たしかに横浜FMではキャプテンでしたしね!

フロンターレのユニフォームで学のキャプテンマークは新鮮で、見れてよかったです!

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出場機会の少ない選手たちの今後

この試合では直近のリーグ戦から10人、出場機会の少ない選手も多く起用されていました。
 

マギーニョ

ボジショニング、判断、ビルドアップなどどれをとっても少し厳しいと言わざるを得ない出来でした。

ポジショニングも外に張る一辺倒でしたし、ボールを受けても判断が悪く、マギーニョのところで流れが停滞していました。

ノボリが投入されて、ノボリ左、車屋右にポジションチェンジしたタイミングからボールが流れ出しましたし、川崎のサッカーではサイドバックもビルドアップの重要な役目を負っているので、この試合の出来では今後の起用がかなり厳しくなったかもしれません。

しばらくは左ノボリ、右車屋がファーストチョイスのセットとなるでしょう。
 

下田北斗

やはりセットプレーはいいボール蹴りますね。

先制点も北斗のほぼアシストですし、後半も一本ドンピシャコーナーを知念に合わせています。

それ以外の場面では少し狙われていたところもあり、相手のあたりに手を焼いていたかなという印象です。

プレーに関しては、もう少し得意のロングフィードなどを使って北斗らしさを出すゲームメイクを見せないと、現在のボランチの序列を崩すのは難しそうですね。
 

山村和也

この日はCBでの起用となりました。

川崎にきてからCBでの起用は初めてですね。

もともとユーティリティなプレーヤーですが、C大阪で開花した攻撃の部分の期待というのが大きかったと思っています。

ただ、現状は攻撃的なポジションでの組み込みも出来ておらず、ちょっとどこで使っていいか悩ましい状況が生まれてしまっているように感じています。

CBについて言うと、高さとフィジカルは申し分なしで、ビルドアップについても非常に能力は高いと思いますが、谷口、ジェジェエウの牙城を崩すかといったらそこまでのインバクトを出すのは難しいのかな。

ただ、ジェジエウよりビルドアップはいいと思うので、CB3番手、ユーティリティプレーヤーとしてベンチメンバーとしては重宝されると思いますが、どこかのボジションで定位置を奪取するかというと、今はそこまでのイメージはわきませんね。

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システムについて

この試合でも2トップが採用されました。

どう見てもうまくいっていない2トップを採用し続ける理由なんですが、やっぱり質の高いFWが3枚いるからかなと思っています。

現在、リーグ戦では悠6、ダミアン5、 知念5とそれぞれが満遍なく得点をあげています。

3枚いるFWをうまく使って攻撃したい狙いはあると思いますが、どうしても2トップにすると互いが前線で孤立してしまいます。

この試合でも憲剛がトップ下に入って流れが良くなったように、1トップ、トップ下システムのほうがポゼッション、ボールの流れが劇的に良いんですね。

7月になりましたが、日本の夏は暑い上に湿気も凄くて、スポーツするには非常に辛いですね。

ただ、そんな中でも試合は行われます。

今後真夏になっていくにつれて、川崎としては人よりボールを動かして、ボールを動かすことで相手を動かして、体力的に優位に立って試合を優位に運んでいく。

連覇したこの2シーズン、夏以降の強さを発揮していますから、当然今年もその方向に進んでいくことになります。

ということで、どうにもうまくいかないこの4-4-2システムはこの試合を持って終了でいいんじゃないでしょうか。

悠、ダミアン、知念と誰かがベンチにも入れなくなる可能性もあるのはもったいないですけどね…。

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最後に

天皇杯3回戦はおそらく8/14(水)にファジアーノ岡山と対戦になりました!

昨年はJ2の山形に不覚をとって敗れているので、集中して勝利を掴みとってほしいです。

ちなみにこの試合、チェルシーやフランス代表などで活躍したデサイーさんが来ていたようですね!

デサイーが来たり、カーンが来たり、すごいなフロンターレ!!
 

さて、次は7/7(日)七夕にホーム等々力でJ1 第18節サガン鳥栖との対戦になります。

鳥栖は前節引退を表明したフェルナンド トーレスの2ゴールを含む4-2で清水に快勝し、最下位脱出。

そして、大スター フェルナンド トーレスの等々力での最後の試合となるでしょう。

短冊に川崎フロンターレの3冠を願いつつ、合わせてトーレスが日本でプレーしたということをこの目に焼き付けておきたいなと思います。

かっこいいなぁ。

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