☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

またしても逆等々力劇場… 2019 J1第14節 川崎フロンターレ×浦和レッズ

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川崎フロンターレ
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川崎フロンターレJ1第14節はホームで浦和レッズと対戦でした!

浦和はオリヴェイラ監督が解任されて大槻組長の襲名初戦となりました。

もうやらないと宣言していた組長スタイルですが、ツーブロックの夏バージョンでさらにパワーアップして帰ってくという予想だにしない状況でキックオフを迎えることとなりました。

まずはDAZNハイライトをご覧ください!

【DAZN提供】2019_J1-第14節vs浦和レッズ_20190601_Game Highlights

結果は1-1のドロー。

今年幾度となく見てきた終了間際の失点で勝ち点を失う試合でした。

そんな一戦振り返りたいと思います。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 浦和
GK チョン ソンリョン GK 西川周作
DF 車屋紳太郎 DF 岩波拓也
ジェジエウ マウリシオ
谷口彰悟 槙野智章
登里享平 MF 岩武克弥
MF 守田英正 青木拓矢
大島僚太 柴戸海
家長昭博 宇賀神友弥
長谷川竜也 FW 武藤雄樹
FW レアンドロ ダミアン マルティノス
小林悠 興梠慎三

 
○交代
【川崎フロンターレ】
78分 車屋紳太郎→マギーニョ
85分 レアンドロ ダミアン→山村和也
85分 小林悠→知念慶
 
【浦和レッズ】
55分 マルティネス→荻原拓也
58分 岩武克弥→森脇良太
69分 興梠慎三→杉本健勇

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

気になる右サイドバックには前節途中から試した車屋先生を先発で起用してきました。

右サイドバックに関してはまだ試行錯誤が続いている印象ですが、もともと質の高い左利きの選手を2人抱えていたのを活かして二人とも起用する形を取ってきました。

個人的にはずっと言っていた(ノボリを右と言ってたが)形になりました。

これについては後述したいと思います。

そして、FWは悠とダミアン2トップとなりました。

浦和レッズ

大槻監督就任初戦、就任後練習は非公開ということでなかなか予想が難しかったと思います。

柴戸選手や岩武選手といった選手を早速先発で起用してきたのは監督交代の大きな影響のひとつと言えるでしょう。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 スタッツ

【得点】
川崎 vs 浦和
前半 0-0
後半 1-1
合計 1-1

■得点者
【川崎】
54分 レアンドロ ダミアン
 
【浦和】
90+5分 森脇良太
 
試合会場:等々力陸上競技場
観客数:24,578人
気温:23.1℃
湿度:66%
 
川崎:浦和
支配率 61%:39%
シュート(枠内) 17(5):8(3)
FK 18:8
CK 6:4
走行距離 104.104km:107.971km
チームトップ
(川崎)長谷川竜也 10.881km
(浦和)柴戸海 11.906km
スプリント 159回:158回
チームトップ
(川崎)長谷川竜也 20回
(浦和)マルティノス 25回

長谷川竜也が川崎では2冠となりました。
本当によく走っていたと思います。

あと、このスタッツを見て個人的には川崎らしさが戻ってきたなという印象も受けています。

夏に向けて良いイメージが湧いています。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 勝負を分けたポイントは?

2019 J1 第14節 川崎×浦和 最後に

まぁ、ちょっとふれないわけにはいかないですよね。

アウェイの横浜FM戦、ホームのG大阪戦、ACLアウェイの上海戦、蔚山戦と今年はこういった勝ち点の失い方が多いのは事実ですし、こういった試合は1ポイント積み上げたというよりは、2ポイント失った、まぁ、負けた感覚に近い印象になるのは仕方ないところです。

実際この試合は、試合の支配具合などを考えても確実に勝たなければいけない内容の試合でもありましたし。

色々要因はあるんだと思います。

まずは締めに向かう監督の采配。
 

「ただやはり勝負のところでいうと、2点目3点目が取れなかったこと、もちろん最後のワンプレーの隙を見せる見せないというところもありますけど、やはり自分たちのところでいうと、2点目3点目をしっかりとらなければいけなかったと思います。」(鬼木監督)

 
まぁ、監督の気持ちとしてはそうだと思いますし、個人的にも決定機が多くありながら逃し続けたツケが回ってきたと思ってます。

解説の水沼さんが「このツケが後で来なければいいけど」的な発言をしていたのが印象に残っています。

ただ、そうは言っても85分の交代は逃げ切りを考えてのものでした。

ここまで引っ張ったのはもちろん得点の匂いがしていたからでしょうし、85分ともなれば逃げ切りも視野に入れた采配になるのも当然でしょう。

交代のカードについても、守備にも奔走して疲れが見えたダミアンと悠に変えてフィジカル、キープ力のある知念と山村を入れて前で時間を使う、セットプレーの守備時の強度を上げる、という狙いがあったと思います。

成功の可否は置いといて、逃げ切りを考えた交代として、理論的にはもっともな交代だったと思います。

こういうことがあると采配がー、気持ちがー、集中力がー、という意見も出てくるけど、采配も理論的には間違ってなかったと思うし、選手たちの集中力や気持ちが欠如していたとは思いません。

サッカーってどんな状況でも事故は起こり得る競技なので。

今年に関してはやっぱり悪い流れというのはあると思ってて、それがなかなか断ち切れないながらもここまで1敗でこの順位にいるのは逆にすごい、チーム力が上がっているな、という印象を受けています。

2017、2018の連覇の時は等々力劇場が多くて、最後の最後に勝ったり、勝ち点を拾ったりという試合が多かったですが、今年は逆等々力劇場が多くて、どうしてもネガティブな印象を感じるのは理解できます。

ただ、こうやって痛みを伴う経験をする事で鹿島のような憎たらしいまでの強さを身につける足がかりとなるシーズンなればなと思っています。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 悠とダミアン、合わない2トップ

2017、2018と連覇した2シーズンはほぼほぼシステムは4-2-3-1で固定されていました。

2017の途中から悠の1トップ、2列目に左から阿部ちゃん、憲剛、家長という鉄板の前線がいたからでもあります。

ただ、今シーズンはここまで怪我人の続出、それに伴う新しい選手の台頭などもあり、システムも2トップを使ったり、メンバーもまったく固定されずにここまで来ました。

メリットとしては誰が出てもチーム力が落ちない、選手のコンディション調整、デメリットとしては連携面が確立されにくい、メンバー固定化よりチーム力が上がりにくい、などがあります。

今回はその中でもFWについて。

今FWはキャプテンの悠、元セレソンのダミアン、成長著しい知念、U-20W杯で活躍の宮代がいます。

ここまではダミアン、悠、知念を満遍なく使ってきて、リーグ戦ではダミアン5点、悠、知念が4点とそれぞれ出場時間の割には得点をあげています。

ただ、正直ここまでの戦いを見ていると、まず2トップはチームとして機能しているとは言い難いです。

1トップだと、1枠に実力者3人がいることもあったり、単純に怪我人が多かった時は人材の問題もあったかもしれませんが、その他マネジメントという意味でも2トップという選択も出ていると思っています。

この試合での悠とダミアンもそうなんですが、2トップの時は所謂トップ下の選手が配置されません。

そして、このFW3人は基本的にはポジション下げてきて、組み立てに参加することはそんなにないタイプです。

そうすると初めから高い位置に2枚張っていることで、このFW2人がお互いにスペースを食いあって窮屈な感じでのプレーとなる。

中盤のパス回しも枚数が足りなるなる。

そして、終盤の選手が飛び出していくスペースもない、といった状態が起きてしまっています。

この試合でいうと、FW2枚と相手の3バック3枚が中央にいることで、中央にスペースはほとんどない状態ができてしまっていました。

特にダミアンと悠は二人のコンビネーションもほとんどないので、なかなか中を割ってゴールを陥れることが難しくなってしまってしまいました。

良い選手が多くいて、誰を使うのか難しいところではあると思いますが、現状チームに2トップが噛み合ってません。

今後のFWの軸が誰になっていくのか。

個人的にはやはりダミアンなのかなと思っていますが、U-20W杯で活躍した宮代も台頭してくるかもしれませんし、システム含めて起用法には注目です。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 リズムを作る存在

ここまでの試合を見ているとやはり慣れ親しんだ4-2-3-1で純粋なトップ下タイプを置いた方がチームとしてのリズムも良く、結果にも現れている印象があります。

まぁ、何が言いたいかというとズバリ「脇坂泰斗」です!

5/3の第10節の仙台戦でリーグ戦初先発を果たして、リーグ戦3試合に先発しましたが、泰斗が先発した試合は全勝、8得点1失点。

逆に先発出なかったり出場しなかった試合は2分、2得点2失点。

相手も違うので単純には比較できませんが、その差は歴然ですね。

やはりフロンターレのリズムでサッカーをするには強力なFWを前線に並べるよりもリズムを作って配給できる選手を置いたほうがチームとして良いテンポでサッカーができるということでしょう。

良いテンポの中でボールがくれば強力なFWが最後にフィニッシュしてくれます。

何も何枚も並べる必要はないわけです。

これから夏場に向けて、より人よりボールを走らせることが大切になってきます。

そういった意味でもリズムを作れる存在が重要になってるくると思います。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 長谷川竜也と左サイドのコンビネーション

この試合での目を引いたのはノボリー長谷川の左サイドではないでしょうか?

素晴らしいコンビネーションでしたね。

もともと開幕時点では控えと思われていた両選手ですが、怪我人続出の影響もあって出場時間を増やす中で、しっかりとポジションを確保してきました。

この試合の得点も二人のコンビネーションから生まれていて、ノボリがダミアンにアシストを決めています。

この左サイドの関係は基本的にはノボリがハーフスペース(ペナルティ幅ぐらいの場所)と言われる少し中よりにポジション取りをして、長谷川がライン側で幅を取るようにプレーします。

この関係で長谷川が相手ウイングバックやサイドバックと1対1の状況を作ってカットイン、クロスなどからアシストを決め、大分戦まで3試合連続アシストを決めていました。

この試合では長谷川が持ったところをノボリが追い越してそこに長谷川からパスが出て、ノボリがアシストするという形でしたが、この試合の左サイドの躍動を見ても、このコンビは今川崎の強みになっていますね。

昨年までは家長、エウソンの右サイドというのが川崎の崩しの強みでしたが、今年はこの二人の左サイドというのが攻撃面で大きな強みとなっていくかもしれません!

今後も躍動する姿がたのしみですね!

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 右サイド

この試合では車屋先生が右サイドで先発となりました。

前節後半途中から試された形ですが、前節得点を決めたマギーニョ、よくなってきたと思われていたところからベンチ外が続いている馬渡といる中で本職左サイドで左利きの車屋選手が先発となりました。

左利きの選手を右サイドバックで使うことについては前回にも書いています。

自分はノボリを右にとずっと言い続けてきましたが、車屋選手を先発で使い始めました。

それはノボリの方がポジショ二ングなどを見ていると右への適性が高いと思っていたからです。

しかし、この試合を見てその評価を改めなければいけないなと思いました。

それは車屋選手もノボリに適性があると思ったポジショニングの部分を右で同じように遂行していたからです。

左利きの選手が右サイドバックに配置された場合、ライン際でボールを持つとデメリットが多いです。

そのため、少し中よりのハーフスペースあたりでボールを持ってプレーすると良いのではないかと考えていました。

そのため、ノボリがいいと思ってたんですが、車屋選手もそのエリアで効果的なプレーをしていましたね。

右左関係なく、現状チームのサイドバックという意味では確かにこの二人の実力が高いと思うので、この日の出来を考えると、6月は試合も少ないですし、しばらくこの形が続くのかなという印象です。

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2019 J1 第14節 川崎×浦和 最後に

先ほども書きましたが、今年はこの逆等々力劇場(アウェイでも起きてますが…)が多くあってどうしても印象悪いですし、ACLでも終了間際の失点で破れてGS敗退していたりと、ファンやサポーターの間にもどうしてもネガティブな空気が流れてしまっています。

開幕してからもしばらく勝てなかったりもあったのでなんとなくもやもやとした雰囲気もあるんですが、リーグ戦は10戦負けなし(7勝3分)と好成績です。

ここまでの14試合で実はまだ1敗ですし、積み上げた勝ち点27(7勝6分1敗)も、鬼木体制の中ではこの時点で最高です。
※鬼木体制14節終了時点勝ち点
2017:勝ち点25(7勝4分3敗)
2018:勝ち点24(7勝3分4敗)

サッカーの質的に川崎は夏以降有利とふんでいますし、怪我の功名で使える選手が非常に増えたことで、夏のコンディション調整もしやすい、また怪我で前半戦出遅れた選手はここまでの疲労の蓄積が少ないなどのメリットもあると思っています。

それなので、リーグ戦、これから始まるカップ戦にまだまだポジティブな要素はおおいと思っています。

こういうことなのかなと思っています。

せっかく気持ち込めて応援してるわけですから、楽しくポジティブに見ましょう!

勝ち続けられるわけはないんですから、これも将来もっと憎たらしいぐらい強くなるための血肉となるんんだと思って。

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