☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

貫禄勝ち… 2019 J1第13節 大分トリニータ×川崎フロンターレ

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川崎フロンターレ
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川崎フロンターレ第13節はアウェイでの大分トリニータ戦となりました!

この試合、5月にして試合前に34度を記録。
真夏のような気候での試合となりました。

また、この対戦は2013年第33節、大久保嘉人がアディショナルタイム4分を過ぎたラストプレーでゴールをあげて川崎が勝利した以来、6年ぶりの対戦となりました。

まずはDAZNハイライトをご覧ください!

【DAZN提供】2019_J1-第13節vs大分トリニータ_20190526_Game Highlights

結果は1-0で川崎の勝利。

リーグ戦9戦負けなしとなり、大分と今節破れた名古屋もかわして2位に浮上しました!

それでは、この一戦について振り返ってみたいと思います。

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2019 J1 第13節 大分×川崎 スターティングメンバー

まずはスタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 大分
GK チョン ソンリョン GK 高木駿
DF マギーニョ DF 鈴木義宜
ジェジエウ 岩田智輝
谷口彰悟 庄司朋乃也
登里享平 MF 島川俊郎
MF 守田英正 松本怜
大島僚太 高畑奎汰
脇坂泰斗 長谷川雄志
家長昭博 FW 藤本憲明
長谷川竜也 小塚和季
FW レアンドロ ダミアン オナイウ阿道

 
○交代
【川崎フロンターレ】
66分 レアンドロ ダミアン→知念慶
68分 マギーニョ→車屋紳太郎
79分 脇坂泰斗→小林悠
 
【大分トリニータ】
46分 高畑奎汰→高山薫
74分 島川俊郎→ティティパン
80分 藤本憲明→後藤優介

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2019 J1 第13節 大分×川崎 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

ACLのシドニー戦で活躍したダミアン、脇坂、マギーニョといった選手たちを先発で引き続き起用してきました。

また家長が第8節の湘南戦以来5試合ぶりの復帰となりました。

重傷の奈良ちゃん以外は怪我人が戻ってきたということで、使える選手が多い分、監督としては嬉しい悩みが出てきそうですね。

この試合では憲剛や阿部ちゃんも理由はわかりませんがメンバー外となっていますので、選手層の充実ぶりがうかがえます。
 

大分トリニータ

ミッドウィークのルヴァン杯からは岩田選手以外10人が変更となっています。

第12節の清水戦からは星選手に変わって庄司選手が起用されています。

庄司選手は今シーズン初スタメンとなっています。

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2019 J1 第13節 大分×川崎 スタッツ

【得点】
川崎 vs 清水
前半 1-0
後半 0-0
合計 0-0

■得点者
【川崎】
28分 マギーニョ
 
【大分】
なし
 
試合会場:昭和電工ドーム大分
観客数:14,012人
気温:29.2℃
湿度:20%
 
川崎:大分
支配率 51%:49%
シュート(枠内) 10(2):4(1)
FK 11:9
CK 3:4
走行距離 113.852km:115.834km
チームトップ
(川崎)守田英正 12.386km
(大分)小塚和季 11.744km
スプリント 156回:149回
チームトップ
(川崎)長谷川竜也 23回
(大分)松本怜 25回

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2019 J1 第13節 大分×川崎 勝負を分けたポイントは?

2019 J1 第13節 大分×川崎 明確なスタイル

5月にして飲水タイムが設けられるほどの暑さとなったこの試合。

試合開始後34度まで気温が上がり、まだこの時期それほど暑さへ体が順応してない中で、気候面でも非常に厳しい試合だったと思います。

さらに川崎は火曜日にオーストラリア遠征があり、まだ可能性があったことで、連戦となった選手も多くおり、そこからの九州遠征も含めて、ルヴァン杯をほぼ総入れ替えした大分よりはコンディション的には厳しいところがあったと思います。

その中で、お互い明確なスタイルがありました。

大分はディフェンスラインでのビルドアップに特徴があり、GKの高木が必ずペナルティエリアから出てビルドアップに参加します。

そのディフェンスライン、ボランチのボール回しで相手を食いつかせておいて空いたスペースを突いてきます。

やはりそのボールの動かし方に特徴があるチームです。

ここまで大分はリーグ戦2敗で3位につけるなど、下馬評を覆す成績を残しています。

その2敗は松本と広島で、まず後ろで守備ブロックを作って、大分のボールを晒すようなビルドアップに食いついてこないチームを不得手としています。

川崎の特徴としてはボールを保持することと共にここ最近は前線からの守備というところが、ボール保持に勝るとも劣らない特徴となっています。

もちろん個々の選手の能力やチーム力としては川崎が上回っていると思いますが、大分としてはスタイル的にはマッチしやすい相手だったと思います。
 

「多少、前半のところで自分達から取りに行って穴をあけるようなところもありました。プランとしては自分達から取りにいくことは続けていきたいというのはありましたけど、ただ選手の状況を見るとなかなか難しいところもありましたので、メリハリというものとマークの受け渡しの確認のところを選手間で非常に良くやってくれたと思っています。」(鬼木監督)

 

序盤は相手のスタイルを踏まえた上で、そこで取りきれば大きなチャンスになるので、ダミアンを中心にかなり激しくプレスをかけていました。

ダミアンのプレスを受けて、大分のディフェンスラインが少し窮屈そうにしていて、高木のロングフィードがラインを割るなど、多少の乱れは起こしていましたが、ハメきるには至りませんでした。

逆に大分も川崎の前線の守備を抜けてもなかなか高い位置には運べず、といった展開でした。

そんな中で徐々に川崎がボールを保持する時間が長くなっていきました。

川崎は左ではノボリがハーフスペースに位置を取り、長谷川が幅を取る。

右はマギーニョが幅をとって高い位置を取り、アキが自由なポジショニングでいろいろなところに顔を出す、泰斗もいろいろなところでボールを触ってリズムを作っていました。

この試合では僚太、アキ、泰斗と、ビルドアップ能力の高い3人が出場していたことで徐々にボールの保持に関して川崎が優位に立つようになりました。

やはり、これまでの傾向からビルドアップ能力の高い選手が3人出ていると確実に優位に立てていると思います。

昨年までなら憲剛、アキ、僚太、今年は両ワイドがアタッカー系の選手という構成が結構あったので、そうするとやはり戦いかも少し変わってくるなという印象ですね。

後半は暑さもあり、1点リードしていることもあってか、少し構えるような形に切り替えて終盤なんかは相手が勢いを持って出てきましたが、彰悟を中心にどっしり構えて相手の攻撃をシャットアウトしました。

スタイル的には大分にとって合わせやすかったと思いますし、スコア的には1-0と辛勝のようにも見えますが、スコア以上に力の差はあり、貫禄勝ちと言ってもいいのではないかと感じました。

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2019 J1 第13節 大分×川崎 そこにマギーニョ襲名

マギーニョ選手が来日初ゴールを奪い、それが決勝点となり勝利しました。

ACLでは2試合出場し、GS第6節のシドニー戦でも先発しており、そこでアシストするなどその辺りのパフォーマンスも含めての起用となったのか、リーグ戦では開幕戦以来の出場となりました。

ゼロックスなどを見るに、スピードや身体能力は高いものがあり、一般的な技術力もありますが、日本のテンポ、川崎で必要とされる技術、止める蹴るの部分、テンポ、動き方、そういったところで合っていないところがあったんだと思いますが、右サイドに関しては非常にフラットな状態で、他の選手に関してもすごくよかったわけではないので、ここまで使われないのは正直驚きがありました。

このタイミングで連続で起用してきたということは、やっと鬼木監督の起用の水準になってきたと考えて良いのかと思います。

そんな中で、早速結果を残しましたね。

川崎ファンは、この4年間エウソンを見てきたことから、右サイドバックに関しては安定したタイプでは満足できない感覚にされています。

左が高いレベルで攻撃もこなせてバランスも取れる選手がいるので、右に関しては危なっかしくても決定的な仕事を期待しちゃうところがあるんじゃないでしょうか?

そして、マギーニョもそういうことができることを示してくれました。
 

「左サイドから竜也が特徴を生かして、1対1をうまくかわしてセンタリングを上げてくれました。また自分は逆サイドで待つ状況の中で、竜也なら必ずダミアンにセンタリングを上げるんじゃないかという予測と、あとはボールが自分のところに落ちてくると信じてあのボールに入っていきました」(マギーニョ)

 
これも真ん中にダミアンがいる効果だと思いますが、おそらく竜也のクロスはダミアンを狙ったもので、そこに3バック左の庄司選手が引っ張られたところに高畑選手のマークを外して入ってきて、見事に合わせてゴール!

シュートも冷静にインサイドでGKの逆モーションをとり、うまかったですね!

やっぱりこういうの期待しちゃいますよね!

馬渡選手もけっこう神出鬼没な動きをしたりしていて、フロントもそういった選手を狙ってるんですかね?

なんにせよ、こういった形でゴールを奪ったことで、馬渡選手より先に「そこに〇〇」を襲名する形になりましたね!

マギーニョも戦力として台頭してきたことで、今後ますます右サイドの争いは激しくなっていくでしょう。

黒人のブラジル人選手といえば夏に強いというイメージもありますので、暑くなってきたこの時期に調子を上げてくれると頼もしいですね!

あと、この試合では途中から車屋先生が右サイドで起用されました。
 

「体力的にきつくなっていたというところ、相手についていけなくなってきたところと、判断のところ。恐らく体力的なところからの判断が少しずつ遅れてきていましたので、シンタロウ(車屋紳太郎)を投入しました。」(鬼木監督)

 
戦術的な交代というよりは疲労を踏まえた交代だったようですが、このブログで散々ノボリを右で使えといっていた身としては気になる交代でもありました。

左利きを右サイドの中盤で起用する際はカットインしてシュートなど、攻撃面ではメリットは多くありますが、正直サイドバックではほとんどメリットはないと言わざるを得ません。

ライン際でボールをもって運ぼうとすると利き足を使うなら常に相手にボールを晒すことになったり、サイドチェンジするにも一回後ろを向かないといけないなどなど。

そんな中で自分が車屋先生ではなく、ノボリを推していたのは、ライン際ではなく、ハーフスペースへの位置どりを得意としており、ハーフスペースでプレーすることで左利きの右サイドバックでも中を向いて左足でのコントロール、逆サイドへの展開、前を向いた状態では自分より外の選手を利き足で使うことができるので、幅を取ってプレーすることが得意な車屋先生より、右の適性があるかなと感じていました。

時間とともに慣れていったとはいえ、やはり車屋先生も最初はぎこちなさそうにプレーしていたので、難しさはあるんだろうなと感じています。

でも、馬渡、マギーニョと使える選手、そして争いのレベルも上がってきたことで、この需要はどんどんなくなっていくのかなと思っています。

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2019 J1 第13節 大分×川崎 最後に

なんにせよこれで2位に浮上しました。

まだまだ名古屋なんかも近くにいますが、上のFC東京とも4ポイント差。

鬼木体制でも最もハイペースで勝ち点を積み上げています。

最初はいいプレーをしていても勝てずに、少し悪い流れの中でシーズンが始まりましたが、ここ最近は逆に決していい流れではなくても勝ちきれるチームになってきました。
 

「最初の頃が決して内容が悪かったわけではなかったです。ただ結果がついてこなかったということで選手が自信というものを持てずにいたこともありました。今度は試合の内容が多少ついてこない中でも結果というものがついてきています。」(鬼木監督)

 
長いシーズンいい時期悪い時期とありますが、悪いながらも勝ち点を積み上げる、というのが優勝するためには大事です。

今は新しく戦力となった選手も増えてきて、誰が出ても、自分たちの得意な形に持ち込めなくても勝ち点を積み上げていけるチームになっていますね!

また、誰が出てもという部分では今後は誰がエースとなっていくのか、というところも注目です。

今年1トップと2トップを併用していますが、キャプテンで不動のエースだった悠もなかなか試合に出続けられない状況になっていますし、元セレソンダミアンもここからまたギアも上がるでしょう!

そして、U20W杯で活躍している宮代も虎視眈々と試合出場の機会をうかがうことになると思います!

やってる本人たち、先行するコーチングスタッフは嬉しい悩みとはいえ、マネジメントの部分も難しくなると思いますが、見ている方は楽しみが多いですね!

さて、次節は監督が交代した浦和です。

流れが悪かった中で、監督交代の初戦というのは対戦相手としては少し嫌なところですね!

ただ、等々力で昨年は負けていますし、しっかり勝ち切ってほしいと思います。

しっかりボールを保持して自分たちの土俵にもちこんでほしいですね!

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