★★★川崎フロンターレ3年連続タイトル獲得/2019ルヴァン

キリンチャレンジカップ2018日本代表×キルギス代表

スポンサーリンク
Jリーグ・代表
この記事は約9分で読めます。

11/20に行われたキリンチャレンジカップ2018日本代表×キルギス代表@豊田についてです。

格下のキルギス代表との試合、日本代表はアジアカップに向けた選手選考もふまえて、ベネズエラ戦とは先発メンバー全員を入替えて、現時点での控えメンバーや当落線上の選手の見極めにあたっていましたね。

それでは、試合について振り返ってみたいと思います。
にほんブログ村 サッカーブログへ
 

スポンサーリンク

キルギスという国

キルギス共和国(通称、キルギス)は、中央アジアに位置する旧ソ連の共和制国家で、1991年に独立。

首都はビシュケク。
人口は約600万人。

カザフスタン、中国、タジキスタン、ウズベキスタンと国境を接しています。

ソ連から独立したウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、タジキスタンとともに中央アジアを形成し、独立国家共同体(CIS)加盟国である。

サッカーにおいては、最新のFIFAランキングで90位で、アジアサッカー連盟(AFC)の中では12位となっています。

同50位の日本と比べると格下といえるでしょう。

ただ、2013年時点では201位でしたので、ここ5年ほどで100位以上ランクを上げていることから、徐々に力をつけてきているといえなくもありませんね。

なお、過去にFIFAワールドカップへの出場はありません。

2018年3月22日、アジアカップ2019年大会の3次予選でミャンマーに5-1と勝利し、アジアカップ初出場を決めました。

アジアカップ2019ではグループCで韓国、中国、フィリピンと同組となっています。
 

キリンチャレンジカップ2018 日本代表×キルギス代表


試合は4-0で日本が快勝しました。

冒頭でも述べたとおり、この試合は先のベネズエラ戦から先発メンバー11人全員が入替わっています。

所謂「主力組」と考えられているメンバーではない選手を起用してきたということで、アジアカップを睨んでのバックアッパーや当落線上の選手の見極めを行ったと考えられます。

試合内容としては相手との差が大きかったことから、日本はほぼ自由にできていましたし、差が大きすぎるゆえに個々の選手がボールキープやドリブルで剥がすことができてしまったため、ついドリブルしすぎて2枚目3枚目のディフェンスで引っかかっとたり、持ち過ぎてしまうようなところもありましたが、それでも4-0という結果が示す通り、問題になる相手ではありませんでした。

それでは各ポジションごとに振り返ってみたいと思います。
 

先発メンバー

▼GK
12 権田 修一
▼DF
3 室屋 成
20 槙野 智章(←61分 吉田 麻也)
2 三浦 弦太
5 山中 亮輔
▼MF
18 三竿 健斗(←59分 柴崎 岳)
17 守田 英正
14 伊東 純也(←59分 堂安 律)
8 原口 元気(←72分 南野 拓実)
▼FW
11 杉本 健勇(←59分 大迫 勇也)
13 北川 航也(←72分 中島 翔哉)
 
【得点】
2分 山中 亮輔
19分 原口 元気
72分 大迫 勇也
73分 中島 翔哉

スポンサーリンク

にほんブログ村 サッカーブログへ
 

試合の振り返り

オフェンス面

「主力組」でこれまでの結果や内容を考えてもアジアカップではスタメン当確と考えられている大迫選手、南野選手、中島選手、堂安選手をこの試合先発では起用せず、杉本選手、北川選手、原口選手、伊東選手を起用しました。

招集されていない選手の怪我などもありますが、この試合に招集されていることを考えると、試合前の時点では前線4枚の次点はこのキルギス戦に出場した選手達だと考えられます。
ポジションで考えると大迫選手←杉本選手、南野選手←北川選手、中島選手←原ロ選手、堂安選手←伊東選手が当てはまります。

森保体制になり途中出場なども含めて5試合中4試合に出場している原口選手と伊東選手の両ワイドに関しては怪我などがなければアジアカップも選出される可能性が高いと考えています。

原口選手はW杯も出場しており、海外でのプレーも長く経験もありますし、献身性も高く、ドリブル突破も得意で両サイドで問題なく起用できる選手です。

伊東選手に関しても、代表でもトップクラスのスピードを持っていて一芸に秀でており、攻撃面のジョーカーとして重宝されることが考えられます。

この試合でも原口選手は相手GKのミスとはいえゴールもあげていますし、伊東選手も多くの決定的なチャンスを作り出していました(外してしまいましたが…)。

北川選手と杉本選手に関してはアジア杯に選出されるかは微妙なところですね。

北川選手はこの試合も含めて5試合中3試合に出場しました。

この試合交代前のラストプレーで大迫選手のゴールをアシストしましたが、積極性もあまり感じられませんでしたし、そのせいか相手の実力を考えるとプレーする機会が少なく、うまく絡めていない印象がありました。

アシストの場面も自分で振り向いてゴールを狙うぐらいの積極性があってよかったと思います。

杉本選手はこの試合も含めて5試合中2試合に出場しました。

しかし、ワントップの位置でボールを収める、前線で起点となるプレーができておらず、縦パスが入ってもコントロールを誤ってボールをロストしたり、踏ん張りきれないという場面が目立ちました。

大迫選手と交代することで、そのあたりの大迫選手のプレーの質の高さがより際立った印象でしたね。

正直試合に出場したことで評価を落したのではないかと感じています。

それにしても途中から前線4枚が主力選手に変わりましたが、主力組が出場してからの勢いは全く別物でしたね。

停滞していた試合がまた一気に動き出して、大迫選手もゴール、4人揃った直後に南野→堂安→中島とつないでゴール。

躍動感や推進力という面でこの4人が他者の数歩先をいっていることを見せつけました。

今後も期待できますね!

さて、アジア杯に向けては、前線の4ポジションで各ポジション2人ずつの計8枠の中で、現時点で6枠は確定(大迫、南野、中島、堂安、原口、伊東)していると予想できます。

そして、残り2枠をこの11月の試合に出場した杉本選手、北川選手と他に候補としては森保体制で選出歴があって怪我などで選出が見送られた小林悠選手、浅野選手あたりが候補になってくるのかなと思います。

個人的には小林悠選手と北川選手がいいんじゃないかなんて思っています!

小林悠選手はワントップのオプションやサイドもできますし、北川選手はこれからのことを考えても連れていきたい選手かなと思います!
 

中盤

この試合ではJリーグチャンピオンとなった川崎で、ルーキーながら主力を担った守田選手と、アジアチャンピオンとなった鹿島の三竿選手のコンビとなりました。

守田選手に関しては非常に良かったのではないでしょうか。

やはり、川崎でやっているだけあって狭いところにも通すパス技術、縦パスを入れていく姿勢とその精度、そして守備面に関してもことごとくセカンドボールを回収していましたし、相手の攻撃の芽を中盤でしっかりと摘んでいました。

相手のレベルもありますが、素晴らしい出来だったと思います。

三竿選手に関しては守田選手よりももう少し守備的で後でどっしり構えるような形でプレーしており、バランスを取っていましたが、押し込まれることもなかったので、印象的にはそれほど目立つことはありませんでしたね。

見ていた印象やフル出場したことも考えると、守田選手がこの試合ではアピールできたのかなと考えています。

このポジションに関しては4枠で、遠藤航選手はスタメン確実、これまでの起用を考えると柴崎選手の選出も間違いないでしょう。

残り2枠でこの試合の2人と青山選手が候補と考えられます。

元々守田選手は青山選手が離脱したことによる追加招集でしたが、この試合の出来を考えると守田選手が滑り込んだかなという印象です。

そして、将来性を考えてももう一枚は三竿選手で、守田選手と三竿選手が選ばれると考えます。

個人的には森保監督に大島選手を忘れるなと言いたいですけどね!
 

ディフェンス面

センターバックにとゴールキーパーに関しては現時点ではあまり議論の余地はないでしょう。

相手のレベルはありますが、この日の槙野選手、三浦選手も安定していましたし、ベネズエラ戦で先発した吉田選手と冨安選手と合わせてセンターバックは怪我などがなければこの4枚で決まりでしょう。

今後は昌子選手なども絡んでくるとは思いますが、今回はこのメンバーで、将来のことも考えてスタメンはベネズエラ戦のセットでしょうか。

ゴールキーパーに関してはずっと東口選手、権田選手、シュミット ダニエル選手を選出していますのでアジアカップはこの3人で決まりでしょう。

この2試合ではシュミット ダニエル選手と権田選手が先発しました。

キルギス戦では権田選手はほぼほぼプレー機会もありませんでしたが、二人とも問題ないパフォーマンスを見せました。

GKに関しては絶対的な立ち居地の選手はいませんので、スタメン争いが楽しみですね。

ここに今後は中村航輔選手も絡んでくると思いますので、今後はその争いも楽しみですね!

そして、サイドバックです。

右に関してはこれまでの起用から、スタメンが酒井宏樹選手、控えに室屋選手で決まりでしょう。

左に関しては長友選手の回復次第というところがあります。

長友選手が出場可能なら長友選手がスタメンで残り1枠を佐々木選手と山中選手が争そう形になるでしょうか。

長友選手が出場できない場合は今回選出の2人になるかなと思います。

車屋選手は少し後れを取ってしまった印象ですね。

今回の2人に関してですが、佐々木選手と山中選手はタイプが全く違います。

佐々木選手はセンターバックもこなせるディフェンダーで空中戦も強く、本職のディフェンダーということで、やはり特徴としては守備面になります。

山中選手はこの試合で先制点をあげたことからもわかるように、ストロングポイントとしてはオフェンス面で、パンチ力のある左足が最大の武器となりますし、今年横浜FMで開花したようなポゼッションなどでも力を発揮するタイプになります。

特徴としてどちらのタイプをおいておきたいかということになりますが、室屋選手が両サイドバックをこなせること、槙野選手も左サイドバックをこなせることなども考えると、守備面のオプションはあるので、個人的には攻撃的なオプションとして山中選手を控えさせておいたほうが面白そうだとは感じています。
 

最後に

AFC-アジアカップUAE 2019は年明け早々、1/9のトルクメニスタン戦から日本代表の試合が始まります。

Jリーグ勢はオフがなくなりそうです…

日本はグループCでトルクメニスタン、ウズベキスタン、オマーンと同組になります。

トルクメニスタンやウズベキスタンなどではキルギスと試合をした効果があるといいですね!

どんなメンバーになるかの予想もふまえて11月のキリンチャレンジカップ2018を振り返ってみました。

日本代表の活動は年内はこれで最後になりますので、年明けのアジアカップみんなで応援しましょう!


アディダス サッカー日本代表 2018 ホーム レプリカユニフォーム

にほんブログ村 サッカーブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました