☆★川崎フロンターレ連覇達成★☆

タイトルの道は甘くない。戒めとなった一戦!天皇杯 川崎フロンターレ×モンテディオ山形

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川崎フロンターレ
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天皇杯 準々決勝 川崎フロンターレ×モンテディオ山形@NDスタの試合レビューです。

タイトルは甘くない、フロンターレのファンは長年このことを痛感させられ続けてきていましたが、昨年タイトルを獲得して、現在もリーグ戦首位。

そしてこの試合の相手はJ2の中位にいるモンテディオ山形。

まずはハイライトをご覧ください。

山形がJ1首位の川崎を破って準決勝進出<天皇杯準々決勝>
サッカー天皇杯準々決勝で、J2のモンテディオ山形がJ1で首位を走る川崎フロンターレに3対2で勝つ番狂わせをおこして準決勝に進出しました。

試合は2-3で山形の勝利となり、川崎はここで天皇杯敗退となりました。

辛いです。

でも、選手もサポーターも戒めになったのかなと思います。

昨年タイトルを獲得して現在もリーグ制覇が自分たち次第というところまでたなかでのJ2チームとの対戦の天皇杯。

口では油断できないと言いながらも油断というのはあったと言わざるを得ません。

そんな試合内容でした。

それでは振り返ってみましょう。

 

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2018天皇杯 川崎×山形 スターティングメンバー

スタメンです。

スターティングメンバー
川崎F 山形
GK チョン ソンリョン GK 児玉 剛
DF エウシーニョ DF 熊本 雄太
奈良 竜樹 栗山 直樹
谷口 彰悟 坂井 達弥
登里 享平 MF 山田 拓巳
MF 守田 英正 中村 駿
大島 僚太 安西 海斗
中村 憲剛 古部 健太
家長 昭博 FW 小林 成豪
齋藤 学 阪野 豊史
FW 小林 悠 汰木 康也

 

○交代
【川崎フロンターレ】
46分 守田英正→知念慶
57分 齋藤学→長谷川竜也
67分 大島僚太→新井章太
 
【モンテディオ山形】
69分 中村駿→本田拓也
83分 阪野豊史→中山仁斗
 

2018天皇杯 川崎×山形 スタメンのポイント

川崎フロンターレ

フロンターレはリーグ戦では出場停止だった守田選手を起用して、従来通りの4-2-3-1のシステムを採用、その他は神戸戦と同じメンバーで臨みました。
 

モンテディオ山形

直近のリーグ戦からは8人のメンバーを入れ替えてきました。
 

2018天皇杯 川崎×山形 スタッツ

【得点】
川崎 vs 山形
前半 0-2
後半 2-1
合計 2-3
 
■得点者
【川崎】
60分 知念慶
70分 知念慶
 
【山形】
2分 小林成豪
36分 坂井達弥
49分 阪野豊史
 
気温:13.6℃
湿度:77%
川崎:山形
シュート 10:5
FK 14:15
CK 3:3
 

2018天皇杯 川崎×山形 勝負を分けたポイントは?

山形のセットプレーとカウンター


今季の泣き所でもあるセットプレー。

開始早々のセットプレーでやられてしまい、前半に2発セットプレーから得点を奪われてしまいます。

山形のシュートは前半この2本だけ。

GKも含めて全体的に動きが重く、体も張れていない状態となってしまいました。

そして後半は川崎は知念を入れて反撃といきたいところでしたが、山形のプランは2点のリードもあるので、より強固なブロックを作って汰木選手と阪野選手のカウンターかセットプレーという明確なプランがありました。

その狙い通りの形で後半開始早々にも何でもない横パスをカットされて二人のカウンターを完結させられてしまいます。

この日の川崎は特に普段スタメン組の選手はパスが少しずつずれていましたし、トラップをずらす場面も多かったですね。

コンディションなのか、ピッチなのか、ボールなのかメンタルなのかわかりませんが、山形の選手の方が普段通りボールを扱えていた印象です。

ボールタッチに関して悪くなかったのは長谷川選手と知念選手だけでしたね。

やはり0-3になると流石に厳しくて、前がかりになったところをカウンターを受ける場面が増えて、汰木選手に2度ほど危険なカウンターを食らってしまい、ソンリョン選手の退場誘発とバー直撃のシュートも打たれています。

決定機の数でもこの日は負けていましたね。

そして余談ですが、汰木選手のプレーというかボールの持ち方やボールタッチはずっと好きで注目してみていましたが、まさかここまでやるとは思いませんでした。

リーグ戦でも先発が多いわけではないので、中心選手という扱いではないと思いますが、まだ23歳ですし、もう少しテクニカルなチーム作りをするチームだと化けるかもしれませんね。
 

困った時の知念


出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180309/725824.html

今季リーグせん3点、天皇杯3点、ルヴァン杯1点、ACL2点の計9得点。

リーグ戦も783分の出場で3ゴール、だいたい3試合に1点ぐらいの割合なので、仮に全試合フル出場していれば10〜11得点ぐらい取っているペースなので、フル出場がなく、まとまった出場時間も少ない選手としては悪くない数字だと思います。

知念選手の特徴はやはりそのフィジカル。

前線で体を張ってキープやポストプレーができ、競り合いに強くヘディングも強いのでクロスに飛び込んでいくのもストロングポイントです。

しかし、川崎の攻撃の基本は地上戦で流動的なポジションチェンジからのパスワークと連携で崩していく形をストロングポイントとしています。

知念選手のストロングとしている部分とチームのストロングがマッチしているとは言い難いところがあります。

そんな中で、自分のストロングを活かしつつも、川崎のサッカーに合わせる部分というのをこの2年で模索してきて、今年はある程度マッチングさせられる部分も増えてきていて、来年はもっと飛躍してくれる信じています。

そして、何が言いたいかというと、この試合でもそうですが、川崎がビハインドを負って、なりふり構わず攻めるときは彼のストロングが活きてきます。

この試合でも2ゴール。

特に2点目は知念選手のストロングポイントが出たゴールでしたね。

昨年で言えばルヴァン杯準決勝1stレグ の終了間際のゴールや第31節の柏での田んぼのようなピッチでの試合のゴールなど、多少パワープレー気味になった時には必ず得点しています。

上背がそれほどあるわけではないですが、体幹の強さや身体能力、クロスに対するポジショニングの良さで競り勝てるので、知念選手がいる時の攻め方というのももう少し工夫の余地はあるのかな?

ただこの試合に関しては後半だけで2ゴールあげているので、ハットトリックを要求するのは酷ですが、他にも惜しいヘディングもあったので、終盤はもっと露骨に放り込んでもよかったのかなとは感じました。

直接決めることができなくても混戦を作り出すようなことはできたと思いますし、守備のみを考えて引いてブロックを作っている相手にブロックの外でパスをまさしている時間が長すぎたのかなと感じました。

知念選手来年はもっとうまく使ってあげるともっと飛躍すると思います。

これからの成長に期待しましょう。
 

阿部ちゃんの予言

「来年、もうひとつなんか獲りましょう」

昨年の優勝時のインタビューでの阿部ちゃんのサポーターに向けたコメントです。

あくまで冷静、現状をよくわかっているなと今更ながら思いました。

みんなが来季は複数タイトルを取ると、全部狙うという中で、笑顔でサラッとこのコメントです。

大物ですね。

まだタイトルをひとつ獲っただけ、複数とかではなくて着実にひとつずつだということをわかっていますね。

この山形戦を見て改めて思いました。

油断、過信、など選手たちはしていなかったと思いますが、それでも相手がJ2のチームだということで人間ですから深層心理の部分では少し緩みのようなものがあったんだと思います。

それほどのパフォーマンスでした。

カテゴリーが違う相手との試合はこういったメンタル面のコントロールの難しさにあるんだなと思いましたし、リーグ戦とのダブルを獲得するにはこういった部分のメンタルコントロールがチーム全体としてできないといけないんだなと改めて思い知らされました。

リーグ戦での弾みがつきそうな勝利の試合後。

これまでも7-0の勝利後に望んだナビスコ杯の決勝などもありましたし、またこの試合を教訓にリーグ戦締め直してほしいと思います。

ひとつひとつタイトルを積み重ねていくことでこういった甘さも消えていくのでしょうか。

今年はこれでリーグ戦一本になりました。

まだまだ油断できないとサポーターも含めて思いました。

1週間空きますが、切り替えて柏戦に臨んでほしいですね。
 

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