★★★川崎フロンターレ3年連続タイトル獲得/2019ルヴァン

登里享平のプレースタイルに変化!?J1 第25節 ガンバ大阪×川崎フロンターレ

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川崎フロンターレ
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川崎フロンターレ完敗でした。

J1 第25節 ガンバ大阪×川崎フロンターレの一戦についてです。

8月の酷暑の中の連戦が終わり、9月最初の一戦になります。
今節を含めて残りちょうど10試合(川崎は台風で延期になった未消化試合があるため11試合)です。

ガンバ大阪は残留に向けて、川崎フロンターレは優勝に向けて負けられない戦いが続きます。

まずはDAZNハイライトをご覧ください。

【DAZN提供】2018_J1-第25節vsガンバ大阪_20180901_Game Highlights

結果は2-0でガンバ大阪の勝利となりました。

今シーズン課題のセットプレーから2失点し、今シーズン負けるならこういう試合だよね、という敗戦を象徴するような内容だったと思います。

それでは試合について振り返ります。

速報レポートはこちら!

【速報】J1 第25節 G大阪vs川崎 CK2発失点 川崎守備を崩せず完敗
2018 J1 第25節 G大阪vs川崎 の速報レポートです。 優勝争いの中、サンフレッチェ広島を追う川崎は負けられない試合が続きます。 一方、ガンバ大阪も残留争いのため負けられない状況です。 J1第25節 ガンバ大阪×川崎フロンターレの一戦の速報レポートです。
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第25節 G大阪×川崎 スターティングメンバー

まずはスタメンからです。

スターティングメンバー
G大阪 川崎F
GK 東口 順昭 GK チョン ソンリョン
DF ファビオ DF 登里 享平
藤春 廣輝 谷口 彰悟
三浦 弦太 車屋 紳太郎
菅沼 駿哉 エウシーニョ
オ ジェソク MF 阿部 浩之
MF 遠藤 保仁 大島 僚太
倉田 秋 中村 憲剛
今野 泰幸 守田 英正
小野瀬 康介 家長 昭博
FW 渡邉 千真 FW 小林 悠

 
○交代
【川崎フロンターレ】
41分 大島僚太→齋藤学
66分 中村憲剛→知念慶
76分 エウシーニョ→鈴木雄斗

【ガンバ大阪】
71分 オ ジェソク→米倉恒貴
86分 小野瀬康介→高宇洋
89分 倉田秋→一美和成
 

第25節 G大阪×川崎 スタメンのポイント

ガンバ大阪

5バックでと4枚の中盤でブロックを作り、スペースを与えない守備ブロックを構成していました。
また、中盤に今野選手が復帰したことで、中盤がより一層締まっていました。
トップは渡邉千真選手の1トップとなっています。
 

川崎フロンターレ

前節と全く同じメンバーでリーグ戦では6試合同じ先発メンバーとなっています。
この6試合守備面での安定はもちろん、ビルドアップ、ボールポゼッションも安定して高い数値を出しており、1週間空いていることでコンディションも問題ないため、変える必要もないという判断でしょう。
 

第25節 G大阪×川崎 スタッツ

【得点】
G大阪 vs 川崎
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0

■得点者
【川崎】
なし

【G大阪】
7分 渡邉千真
55分 ファビオ

■勝点
【川崎】
46→46

【G大阪】
21→24

気温:25.7℃
湿度:57%
G大阪:川崎
支配率 39%:61%
シュート(枠内) 6(4):10(4)
FK 10:19
CK 2:5
走行距離 112.138km:105.093km
チームトップ
(G大阪)藤春廣輝 11.717km
(川崎)阿部浩之 11.722km

スプリント 143回:125回
チームトップ
(G大阪)藤春廣輝 36回
(川崎)登里享平 21回

川崎は阿部浩之選手が走行距離トップでした!
守田選手じゃないのは久しぶりです。
 

第25節 G大阪×川崎 勝負を分けたポイントは?

警戒していたセットプレーから2失点

G大阪のスターティングメンバーを見た時点で5バックでくるのは予想できたので、後ろを重たくしたうえで攻撃は倉田選手、小野瀬選手、渡邉選手でカウンターというのと、遠藤選手からのセットプレーというのは想定できました。

また、今季の川崎はこの試合が始まるまでは現時点でリーグ最小失点でしたが、そのうちの多くはセットプレーからきっしていました。
G大阪もそれを知ったうえで対策を準備してくることは想像できました。

また、失点した時間も悪かったですね。
前後半ともに10分以内に失点と、早い時間帯に失点してしまったことで、G大阪も割り切ってラインを下げて真ん中を閉めたことで、スペースがなくなり、コール前まで侵入することができなくなってしまいましたね。

序盤は前線から激しくプレスをかけて来たG大阪でしたが、先制点をとってからは5バックの前に中盤4枚の9人のブロックで分厚く守ってきました。
この2列のブロックが非常にコンパクトでライン間のギャップでボールをうけることができませんでした。
また、小林悠選手の足元に入るボールについてもファビオ選手がかなり激しく当たってきていて、最前線でボールを収めることができませんでした。

また、中盤のセンターに今野選手が戻ってきたこともG大阪としては大きかったと思います。
川崎の中盤の選手が入っていこうとするところを真ん中で阻んでいました。

そして何より、前後半ともに早い時間帯で得点を許したことで、G大阪の選手に勇気をあたえて最後まで強度の高い守備をさせてしまったことにあります。
川崎と対戦するチームは長くボールを保持され、動かされることで、後半足が止まるチームが多いのですが、G大阪は足が止まることなく強度の高いブロックを維持しました。

攻め手がほとんどない中でセットプレーから得点したことで、メンタルが維持できたのは非常に大きかったと思います。
 

大島僚太の負傷

やはり大島選手が負傷で前半のうちに交代してしまったのは大きなポイントだったと思います。

大島選手が不在となったことで、中盤の穴を探す、作る作業というのにひとつ工夫が加えられなくなってしまったなという印象です。

大島選手がいることで、一見あまり必要なさそうな横パスや縦パスで相手ディフェンスをずらす作業をし、そのずれたギャップを狙っていくということがしきれずに、少し縦に急いでボールロスとしてしまうという展開が多かったなという印象です。

また、守田選手にも負担が大きくかかっていたようにも見えます。

試合後に嘔吐を繰り返したという情報もありますので、追いかける展開の中で攻守に負担がかかっていたことは創造に難しくありませんね。

しかし、怪我の具合が気になるところです。
この怪我により、日本代表は辞退することとなり、かわりになんと守田選手が日本代表に選出されました。
ルーキーでの代表選出は素晴らしいですね。

ルヴァン杯に両ボランチの不在は痛手ですが、それでも頑張ってきてほしいです!
 

登里享平のプレースタイルが変化!?

続いて敗戦の原因ではありませんが、登里選手のプレーについてです。

もともと、登里選手はスピードのあるサイドアタッカーでした。
そうした中で、チーム事情などもあり、徐々にサイドバックをつとめるようになっていきました。

それでもやはり、印象はスピードやドリブルといったイメージでしたが、実は現在はそれでだけの選手ではありません。

サイドでのポジショニングが絶妙でポゼッションを高めるのが非常にうまいです。

サイドで待っていてボールをもらって突破する、というタイプではなく、相手の守備のやり方を見て、秀逸にポジショニングを変更していきます。
相手が中を閉めていると感じれば大外でもらって相手のディフェンスを広げる役割をしますし、相手のサイドの選手が張っているような場合は、ボランチの選手の近くでボールを受けてパス回しに参加したりもします。

また、現在の登里選手と左CBの車屋選手のコンビネーションは抜群で左サイドでゲームを作るのは川崎フロンターレの形でもあります。

そして、このゲームでは新たな顔も見せてくれました。

試合終盤車屋選手とポジションチェンジを行い、左CBの位置に入っていました。

登里選手身長168cmです。

今季身長160cm台でCBをした選手は少なくともJ1にはいないのではないでしょうか?

実は上背はありませんが、守備でも対人の強さがあります。

ACLではフッキ選手をしっかりと押さえ込んでいもいました。

プレー面でも新たな顔をどんどん見せてくれる登里選手に注目ですが、川崎フロンターレいちのムードメーカーでもあります。

やべっちFCのキャンプレポートの構成から中村憲剛選手のゴールパフォーマンスを考えているのも登里選手ですし、非常に明るいキャラクターの持ち主でもあります。

今後の活躍にも期待しつつ、次節以降注目してみてみてください。

最後に

この試合で川崎は首位のサンフレッチェ広島との差が開いてしまいましたね。

対するガンバ大阪は勝利したことで降格圏の脱出はできていませんが、残留争いが一層激しくなったことは間違いありません。

次節以降も目が離せませんよ!

DAZN入って見た方がいいですよ!

それでは!
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コメント

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